なぜ2本足で走るトカゲがいるのか？ (2/3)

【衝撃】クマムシに「タトゥーを彫る」技術の開発に成功！

中国WUは体長約1ミリのクマムシに生きたままタトゥーを彫る新技術を開発したと発表。ただこのタトゥー技術は、クマムシでなければ耐えられない過酷なものでした。

卵子は「ガチ採用面接」を行っていた――最速だけじゃ足りない受精の真実

私たちは受精に必要なのは精子の速足だけだと思い込んできました。しかし近年の研究により卵子は精子にさまざまな難関を与え最後には個人的好みで選ぶ面接のような仕組みをもっていることがわかりました

日本の深海底から「15種の新種」を発見！7000歳を超えるサンゴも

日本JAMSTECは深海調査で、15種の新種生物を発見したと報告。さらに7000歳を超えるツノサンゴや深海の頂点捕食者である希少なヨコヅナイワシも発見しました。

「単細胞」から「多細胞」へ進化している真っ最中の生物か⁈

単細胞生物であるにも関わらず、多細胞生物のように生きる細菌「MMB」。この細菌はコロニーになって暮らし、バラバラになると死ぬのです。研究者は「単細胞から多細胞へ進化中かも」として注目しています。

万能に見える“再生能力”をなぜ哺乳類は捨てたのか？

進化上は哺乳類より手前の段階にいる両生類は失った身体を再生する能力があります。これは進化の過程で哺乳類は再生能力を捨てたことを意味しますが、なぜそんな最強に見える能力を私たちは捨てたのでしょうか？