犬の寿命がさらに延びる！？iPS細胞が犬と人間の未来を変える

人間に愛されて育ったラットは正義感と善悪判断を芽生えさせる

愛されたラットの話です。 愛媛大学は人間に愛されて育ったラットには人間に似た正義感や善悪判断を思わせる行動がみられると発表。4コマでは第3話までを掲載。惨劇の第4話（最終話）は記事にて描かれています

脳だけじゃない！腎臓も「記憶」する？最新研究で判明した細胞の能力

「記憶」は脳だけの専売特許ではないかもしれません。米NYUは細胞への刺激で脳の神経細胞が記憶形成するのに似た遺伝子活性を確認。細胞も記憶を形成する可能性を示しました。

「半分の卵が死亡する」イモリの200年にわたる致死システムの謎がついに解明

蘭LUは卵の半分が孵化前に死亡するイモリの奇妙な致死システムの謎を解明したと発表。致死システムは簡易な進化促進装置として機能しており先祖集団からの遺伝子混入から保護していたのです。

腸内細菌を持たないマウスが「ボッチ」になる理由が明らかに

腸内細菌が社交性を動物に与えていました。カリフォルニア工科大により腸内細菌がいないマウスの脳はストレスホルモンの命令を出し続けていると判明。腸内細菌にこの命令を抑える作用があると考えられています。

なぜ幼い子供は母親が好きなのか？根源的な謎を脳科学的に解明

米イェール大は幼い子供が母親が好きになる仕組みを解明。子が母を好きなのは当たり前と思うかもしれませんがその「当たり前」の根底が明かされました。記事では例の4コマも掲載しているので覗いてみてください