合計100分待ちでも後悔なし! 清瀬の名店『レバニラ定食 kei楽』のザクザク食感レバーが荒々しい絶品だった

最近やたらと “レバニラ運” がいい。私(サンジュン)は元々レバーが大好きで、高校生の頃は帰宅時によくレバ刺しを購入していた。というか、この話をすると100%の確率で変人扱いされるけど、みんなもやってたでしょ?

それはさておき、短期間で集中的にレバニラの記事を執筆していた私に、新たなレバニラ情報が。なんでも埼玉県に近い東京都の清瀬市に絶品レバニラがあるらしいのだ。

・流行ってる?

レバー自体が好き嫌いが分かれる食材であるがゆえ「レバニラは苦手」という方も少なくないハズ。そもそもの出発点が万人受けしない料理であるため、最近の「レバニラ専門店」の増加には私も驚きを隠せない。

一方で、レバニラ専門店のレバニラはガチでウマい! 過去にご紹介した「レバニラ中華 満腹」「レバニラや金太郎」「食事処 みやま」は、いずれもそんじょそこらの町中華ではあり得ない絶品レバニラであった。

「レバ好き」並びに「レバニラ好き」として、レバニラ専門店が増えることは大歓迎!! もちろん私が全くノーマークであった時代からレバニラで勝負していたお店には、深く首(こうべ)を垂れる所存だ。

・清瀬の名店

さて、今回読者の方からお寄せいただいた『レバニラ定食 kei楽』は、清瀬にあるレバニラ中心に据えたお店。レバニラ専門店としてはベテランで、2009年にオープンしたとのことだ。

これまで何度もテレビ等で紹介されており、過去に2度「食べログ百名店」にも選出されているんだとか。そのキャリアを考えれば、レバニラ好きには名が知れたお店なのだろう。

・行列の洗礼

というわけで、平日のランチタイムに『レバニラ定食 kei楽』に出かけたところ、10名ほどの行列が。西武池袋線「清瀬駅」からお店まで5分ほど歩いたが、行列が出来ていたのは同店だけであった。

10人くらいなら……と深く考えずに並んだものの、これがなかなか行列が進まない。後でわかったことだが『レバニラ定食 kei楽』はご主人のワンオペなので、決して回転の良い店ではなかったのだ。

結局、入店したのは70分後のこと。さらに注文してから料理が到着するまで30分かかったので、合計100分の時間を費やしたことになる。周りの人は慣れた様子であったが、100分待っても食べたいレバニラとは果たして……?

・行列でも食べたい

で、そのレバニラはというと、ゴツゴツと存在感のあるレバーがザクザク食感でウマい! レバーに臭みはなくただ豊潤で旨味が強く、そしてどこか野性味を感じた。過去の店と比較すると「荒々しいレバー」といった印象だ。

また全体的な味付けはやや濃いめで、デフォルトで大盛りのごはんもガツガツ進む。並んでいるときは正直「果てしない……」と思ったが、記事を執筆している今では「また食べたい」と心の底から思っている。

先に紹介した3つのお店とも甲乙つけがたいレベルであったため、逆に言うと「レバニラ専門店は総じてハイレベル」と言えるのかもしれない。行列さえ覚悟すれば、その先には圧倒的に美味しいレバニラが待っている。

なお、デフォルトのレバニラは「庄内豚レバニラ定食」で、価格は1390円。他にもブランド豚や鶏、さらには「レバ唐揚げ定食」もあったが、いずれはそちらも試してみたいところだ。

・今回訪問した店舗の情報

店名 レバニラ定食 kei楽 住所 東京都清瀬市松山1-20-3 時間 ランチ11:30~14:00 / ディナー17:30~22:00 定休日 日曜日

執筆:P.K.サンジュン Photo:Rocketnews24.

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