台風14号発生…気象庁の予想進路、米軍・ヨーロッパの見方 日本への影響は
気象庁の2026年8月5日午後6時の実況によると、台風14号(クジラ)は、南シナ海を北北にゆっくりと進んでいる。予想進路や日本への影響について気象庁や米軍合同台風警報センター(JTWC)、ヨーロッパ中期予報センターの見方をまとめた。
【最終更新】8月5日 19:14
台風14号:気象庁の進路予想
気象庁の進路予想によると、台風14号は8月5日午後6時現在、北東にゆっくり進んでおり、中心気圧994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速20メートル、最大瞬間風速は30メートル。中心から南側280キロ、北側165キロが風速15メートル以上の強風域となっている。
その後、南シナ海を東南東に進む見込みで、6日午後6時にはルソン島で熱帯低気圧に変わるとみられる。
米軍(JTWC)の進路予想
米軍合同台風警報センター(JTWC)の進路予想によると、台風14号は南シナ海にあり東に進むとみている。
中心付近の最大風速
8月5日午後3時:18メートル 8月6日午前3時:18メートル 8月6日午後3時:16メートル
8月6日午前3時:13メートル
ヨーロッパ中期予報センターの予想
リアルタイムの気象情報を提供するチェコの企業「ウィンディ・ドットコム」では、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)によって提供された解析気象データを基に台風の5日先までの動きを、アニメーションを使い視覚的に分かりやすく知ることができる。画面左下の「▷」ボタンを押すと、台風の動きが再生される。
「クジラ」名前の由来
台風の名前は、「台風委員会」で各加盟国などが提案した名前が140個用意されており、発生した順につけられる。「クジラ」は日本が用意した名前で、「くじら座、鯨」に由来する。
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