ゲーム内アイテムを売却して「Steam Deck」を手に入れる!?Steamマーケットでの取引が侮れない
I bought a steam deck with sleeping bags byu/GreySoulx inSteam
海外掲示板Redditにて、「私は寝袋でSteam Deckを買った」という、一見すると「どういうこと!?」な投稿が注目を集めています。
Steamマーケットで急騰する長期運営ゲームのスキン。長く取っておけばお宝になる……かも
掲示板の投稿者がアップロードしたのは、2018年から運営が続くゲーム『Rust』のゲーム内アイテム「Horror Bag」と「Freshly Dug Grave」をSteamマーケットで売却して、そのお金でSteam Deckを購入した……という画像です。
『Rust』の一部アイテムはSteamマーケットを通じて売買できるようになっているのですが、その中にはびっくりするような価格で取引されるものもあります。
今回掲示板の投稿者が売りに出したという「Freshly Dug Grave」は、取引開始価格が日本円で約85,000円!そして、もう1つの「Horror Bag」に至っては、取引開始価格がなんと約118,000円!
もはや目が飛び出るほど驚くしかない価格ですが、Steamマーケットでの取引を認めているゲームでは、こうした期間限定や入手条件が限られたアイテムが非常に高騰することは珍しくない様子。
これらのコスメティックアイテムはゲームのサービス開始直後にわずかな期間に購入できただけで、当時は有料でスキンを買う文化がほとんど存在しなかったことから現存数が非常に少なく、現在では価格が暴騰しているということです。
掲示板上では「『PUBG』のイベントでユニークなマスクを貰いました。少し待って180ユーロで売れたので嬉しかったけれど、今は1,800ユーロで取引されています」「数年前に『カウンターストライク』を引退して、スキンを売って小金を得たけれど、今ではそれらのアイテムは数倍の価値がある。持っておけばよかった(笑)」といった経験談が投稿されています。
レトロゲームや古いトレーディングカードに希少価値がつき価格が暴騰するのはよくあることですが、それと同じことがSteamマーケットという電子取引上でも起こっているようです。
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Steamマーケットで取引できるアイテム、もしかしたらお宝になるのかもしれません。Read more »
そのほかにはトラやヒョウ、ヘビといった新たな野生動物などが登場します。Read more »
公式Xで公開された映像では緑に覆われた熱帯雨林や新たな野生動物が披露されています。Read more »
矢の種類の他プレイヤーへの開示やタレットなどの効果範囲の視覚化といったバニラモード向けの調整も多数行われています。Read more »
最もフィジカルで、最もプリミティブ……。Read more »
ユニークな環境の追加や既存の地形の改良など、新たなゲーム体験をもたらす様々な要素を特色としています。Read more »
World Update 2.0では新たな武器である大口径リボルバーの他、新スキンも含めた様々な新規コンテンツを追加予定。Read more »
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『Rust』と『DayZ』とのバンドル版「Pioneer Survival Pack」の40%オフセールも実施中。Read more »
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特設サイトのタイムラインではこれまでの歩みを見ることができます。Read more »
10月28日以降はWindows 8.1のサポートを終了するとの告知も。Read more »
ウォーターシステムのアップデート、建設可能エリアを備えたタグボート、フェリーターミナルなどが登場。Read more »
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ゲームデベロッパーは様々な脅威に晒されています。Read more »
スマホ向けコンパニオンアプリから監視カメラ映像を確認できる機能も。Read more »
「ハピス島」を遊べるのは今月が最後とのことです。Read more »
地図やコンパスの削除など様々な制限が課されるベテランプレイヤー向けモード。Read more »