【東京・神奈川の女性が選ぶ】老後を過ごしたい「相鉄線の街(駅)」ランキングTOP16! 第1位は「横浜」【2025年最新調査結果】

 近年、相鉄線がJR線や東急線との直通運転を開始したことで、都心部への利便性が飛躍的に向上。通勤・通学や外出が快適になり、居住エリアとしてさらに人気が高まっています。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京・神奈川県在住の女性を対象に「老後を過ごしたい相鉄線の街(駅)はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 「老後を過ごしたい街」として東京・神奈川県在住の女性から支持されたのは、どこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日 2025年1月8日 調査対象 東京・神奈川県在住の女性 有効回答数 118票

【東京・神奈川の女性が選ぶ】老後を過ごしたい「相鉄線の街(駅)」ランキング

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 第2位は「海老名」駅でした。同駅は、海老名市に位置するターミナル駅です。小田急小田原線・JR相模線とも接続しており、新宿まで約45分、横浜まで約30分と都心部へのアクセスに優れています。

 駅周辺には「ららぽーと海老名」や「ビナウォーク」など大型商業施設が集まっており、日用品から娯楽まで、徒歩圏内で完結する便利さが魅力です。駅近くにスーパーや公共施設も充実し、日常生活の利便性が非常に高いエリアとなっています。海老名駅周辺は現在再開発で新しい住宅や施設が次々と整備されていることからも、注目されているのかもしれませんね。

第1位:横浜

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 第1位は「横浜」駅でした。同駅は横浜市西区に位置する主要ターミナル駅で、JR線や私鉄各線が乗り入れ、首都圏各地へのアクセスに優れています。駅周辺には「ジョイナス横浜」や「横浜高島屋」など大型商業施設が集積しており、日常から特別な買い物まで幅広く対応可能です。さらに2024年、西口エリアには地上178メートルの高層ビル「THE YOKOHAMA FRONT」が誕生。再開発が進むことで街の活性化が進み、より便利で魅力的なエリアに進化しています。

 一方で、スーパーや公共施設なども駅の徒歩圏内に充実。駅から少し離れれば閑静な住宅街も広がり、都市の便利さと落ち着いた住環境のバランスが整っています。こうした「徒歩圏内で何でもそろう暮らしやすさ」が、老後の暮らしを考える女性から支持された理由かもしれません。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第12位:かしわ台

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