【50代が選ぶ】「店のラーメンくらいうまいカップ麺シリーズ」ランキングTOP27! 第1位は「日清食品 日清ラ王」【2025年最新調査結果】
毎日の食事に、小腹が空いたときの軽食に、あるいは災害時を見すえたローリングストックにと、さまざまな役割を持つカップ麺。店頭には多彩な商品が並び、どれにしようか迷ってしまうという人も多いのではないでしょうか。
近年では、有名ラーメン店などとのコラボ商品も発売されており、インスタント食品のイメージをくつがえすようなものも多くなってきていますよね。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「店のラーメンくらいうまいカップ麺シリーズはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
では、全国の50代から「店のラーメンくらいうまいカップ麺シリーズ」として支持を得たのはどの商品だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
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アンケート実施日 2025年5月28日 調査対象 全国の50代 有効回答数 303票 画像:写真AC(画像はイメージです) 出典:Amazon.co.jp第2位は、明星食品から発売されている「中華三昧」シリーズで、得票率は8.3%でした。
2025年11月時点で、「酸辣湯麺」「五目とろみ醤油」「豆乳担々麺」の3種類が取りそろえられている「中華三昧」シリーズのカップ麺。名店の味を手軽に味わえる商品として、2018年に新たなラインアップで発売されました。お店で食べるようなノンフライ麺とコクのあるスープが特徴で、以降リニューアルを重ねて現在に至っています。
2024年のリニューアルでは、最新の製麺技術を導入。さらに2025年のリニューアルでは、新たに「豆乳担々麺」が中華三昧シリーズの仲間入りをしました。麺は3層ノンフライ麺で、表面は滑らかでありながら中心は締まった弾力のある食感が特徴。また、高級中華料理店の料理長監修のスープを使い、「店のラーメン」の味わいを楽しめます。
出典:Amazon.co.jp第1位は、日清食品から発売されている「日清ラ王」シリーズで、得票率は11.9%でした。
1992年に初代が誕生した「日清ラ王」シリーズ。本格志向の生タイプラーメンとして生まれ、独自の製麺法で作られたこだわりの麺に、鶏ガラと豚骨をベースにしたスープを合わせ、「しょうゆ」「みそ」の2種類が発売されました。麺へのこだわりは現在に至るまで続いており、「3層製麺法」を進化させることで、生麺のような食感が増しています。
2025年11月時点では、「背脂醤油」「とろ熟味噌」「とろまろ塩」「焙煎ごま担々」の4つをラインアップ。超特選再仕込みしょうゆや北海道産米麹みそ、赤穂産焼き塩など厳選された素材を使い、まさに「お店で食べるラーメン」のような一杯に仕上がっています。
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