リヴァプールと日本人選手の親和性は高い?遠藤航が愛される理由「労働者階級のファンが多いからこそ…」/イアン・ラッシュ独占インタビュー第2回

【欧州・海外サッカー 特集】今夏20年ぶりに来日を果たしたリヴァプール(プレミアリーグ)。そんなメガクラブの史上最多得点記録を持つイアン・ラッシュ氏が、『GOAL』の独占インタビューで語る。

世界屈指の強豪リヴァプール。イングランド北西部マージーサイドを本拠とし、トップリーグ優勝20回、欧州制覇6回を誇り、世界中の至る所に巨大なファンコミュニティを持つメガクラブである。

そんなリヴァプールの歴史上、最もゴールを奪ったのがイアン・ラッシュ氏だ。通算15年の在籍で積み重ねたゴール数は「346」。2度の欧州制覇や5度のリーグ優勝に導いた正真正銘のレジェンドである。そんなイアン・ラッシュ氏が、『GOAL』独占インタビューに登場。愛するクラブの他、遠藤航や日本代表チーム、そして現代サッカーや「ゴールを奪う」ことなど、様々なテーマに言及していく。

独占インタビュー第2回は、リヴァプールで活躍する遠藤航、さらには日本人選手のイングランド挑戦が増えている理由や重宝される理由を語る。

インタビュアー=河又シュート(『GOAL』編集部)

※2025年7月30日実施

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