噂の折りたたみiPhone、解像度の話が出てきました

Image: MacRumors

どうやら作っているらしいぞ?と噂されているApple(アップル)の折りたたみiPhone。その仕様の噂もちょこちょこ聞こえてきていますが、今回は画面仕様のお話。

中国のSNS、Weiboユーザーからのリーク情報によると、折りたたみiPhoneの画面は…

・内側ディスプレイ:約7.76インチ(2,713×1,920)/画面埋め込みカメラ

・外側Display:5.49インチ(2,088×1,422)/パンチホールカメラ

とのこと。

内側ディスプレイの解像度、これどうなの? というと、身近な端末だとGoogle Pixel 9 Pro Foldの内側ディスプレイが8インチ(2,076×2,152)なので、それよりちょっと解像度低め。

ただ、画面サイズはややPixel 9 Pro Foldの方が大きいので、ほぼ同じ緻密さ(DPI)にはなりそうですね〜。

画面埋め込みカメラ説は初。どうなるかしら?

個人的に注目したい点は、画面埋め込みカメラの話は今回が初めてディスプレイの寸法や比率の噂は出ていました)

現行のスマホたちを見ると画面埋め込み式は今や珍しくはありませんが、iPhoneではこれまで採用されていなかったので、ちょっと楽しみですね! スッキリとした「板」感が出るかも?

まぁ、出るとしてもまだもうちょっと先(2026年後半とか2027年とか予想されています)。また、現状はリーカーからの噂レベル。仕様は変わる可能性もありますから、引き続きワクワクドキドキしながら発表を待ちましょうか!

値段次第なところはあるけど、iPhoneとiPad miniを両方持ち歩く生活が終わるかもしれないので、僕も楽しみすぎます…。

Source: MacRumors, Weibo

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