水戸FW齋藤俊輔がU-20W杯前にスーパー弾!「うますぎ」「ウイイレだった」「全盛期の前園や香川を彷彿」

U-20日本代表FW齋藤俊輔

 水戸ホーリーホックの20歳FW齋藤俊輔が13日、敵地で行われたJ2第29節・ベガルタ仙台戦(△1-1)で見事なゴールを決め、ファンの反響を呼んでいる。

 スタメン出場した齋藤は0-0の前半17分、ペナルティエリア左脇でFW渡邉新太のパスを受け、3人に囲まれた状況から力強いドリブルでボックス内へ。そのまま右足の強烈なシュートをゴール右隅に叩き込み、今季7得点目を挙げた。

 このシーンの動画をJリーグ公式X(旧ツイッター/@J_League)が投稿。今月開幕のU-20W杯に臨むU-20日本代表に選ばれた齋藤に対し、「スーパーゴール!」「うますぎ」「全盛期の前園とか香川とかを彷彿とさせる」「現地で見てたがウイイレやった」「えぐすぎる」と驚きや称賛の声が次々と送られた。  J2首位の水戸は後半に追い付かれ、1-1の引き分け。3試合連続ドローで4戦勝ちなし(3分1敗)となった。

U-20日本代表・齋藤俊輔が力強い突破から豪快に決めた! ゴール動画 明治安田J2リーグ 第29節 仙台vs水戸 0-1⌚️ 17分

⚽️ 齋藤 俊輔(水戸)#Jリーグ pic.twitter.com/JvdCKT7BmJ

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