【関西版】子育て世帯が選ぶ「住みやすい街(駅)」ランキングTOP30! 第1位は「四天王寺前夕陽ケ丘(地下鉄谷町線)」【2024年最新調査結果】
子どもの成長に伴い、より広い部屋や子育てに適した環境への引っ越しを検討している人も多いでしょう。快適な新生活を送るうえで、自分や家族にとって住みここちの良い街を選びたいですよね。
大東建託は、関西に住む年齢20~50歳の子育て世帯(既婚、子どもがいる世帯)を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 子育て世帯の街の住みここちランキング2024 <関西版>」として発表しました。
今回はその中から「子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング」を紹介します。それでは結果を見ていきましょう! なお、2つ以上の近接駅を統合した場合は「エリア」と表記しています。
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調査概要
調査期間 2020年~2024年 調査対象 関西在住の20~50歳の子育て世帯(既婚、子どもがいる世帯) 有効回答数 3万8596人(出典元:大東建託「いい部屋ネット 子育て世帯の街の住みここち 駅ランキング <関西版>」)
【関西版】子育て世帯が選ぶ「住みやすい街(駅)」ランキングTOP30!
画像:写真AC(画像はイメージです)第2位:菖蒲池(近鉄奈良線)
第2位は「菖蒲池(近鉄奈良線)」でした。駅の北部にはかつて遊園地があり、にぎわいを見せていました。2004年の閉園後は自然公園となり、跡地が住宅地として開発されました。
居住者からは「私立小学校、幼稚園があり文教地区で、池もあり散策もできる」「静かな環境で治安もよく、子どもに対しても優しく見守ってもらえている」といったコメントが寄せられていました。
第1位:四天王寺前夕陽ケ丘(地下鉄谷町線)
画像:PIXTA第1位は「四天王寺前夕陽ケ丘(地下鉄谷町線)」でした。大阪市の中心地にある駅で、大阪駅・梅田駅までは乗り換えなしで約20分でアクセスが可能。また、駅周辺にスーパーが多く、買い物環境にも優れています。
居住者からは「難波にも梅田にもアクセスしやすいので住みやすい」「都心に近く、にぎわっているが、閑静でもある」といったコメントが寄せられていました。
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