前田大然のPK失敗でセルティックが欧州CL逃す…予選1回戦から参加のカザフ王者が史上初の快挙!! 21歳GKが3本セーブの大仕事
FW前田大然
[8.26 欧州CLプレーオフ カイラト 0-0(PK3-2) セルティック]
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)プレーオフは26日、第2戦が各地で行われ、日本人4選手が所属するセルティック(スコットランド)はカイラト・アルマトイ(カザフスタン)にPK戦で敗れて本戦出場を逃した。最後はFW前田大然のPKが止められ、勝負が決まった。セルティックは4シーズンぶりにUEFAヨーロッパリーグに回る。
ホームでの第1戦を0-0で終え、敵地での第2戦に乗り込んだセルティック。前田とMF旗手怜央が先発出場し、FW山田新がベンチに控えるなか、第1戦に続いて拮抗した時間が続いた。
0-0で迎えた後半41分、ロングスルーパスに抜け出した前田が猛スピードで敵陣を疾走し、GKと1対1を迎えたが、左足で放ったシュートは大きく枠外へ。また延長前半5分には左サイド攻撃からの旗手のスライディングシュートも相手GKに止められ、日本人2選手が絶好のチャンスを逃した。勝負の行方はPK戦へ。セルティックは1人目のFWアダム・イダーと2人目のMFルーク・マッコーワンのキックがGKテミルラン・アナルベコフに止められ、窮地に追い込まれる。そしてセルティックは5人目、前田が正面へのキックを試みると、右に飛んだアナルベコフに足を残され、これも失敗。そこで勝負が決した。
21歳GKの大仕事で勝利したカイラト・アルマトイはクラブ史上初の欧州CL本戦出場。昨季のカザフスタンプレミアリーグを制し、欧州CLは予選1回戦からの参戦だったが、オリンピア・リュブリャナ(スロベニア)、クオピオン・パロセウラ(フィンランド)、スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)を次々に破り、歴史を作った。 なお、2002年に欧州サッカー連盟に加わったカザフスタン勢としても欧州CL本戦出場は2015–16シーズンのアスタナ以来10年ぶり2度目という歴史的快挙となる。●チャンピオンズリーグ(CL)25-26特集●海外組ガイド▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中データ提供:Opta※大会の公式記録と異なる場合があります