10/8(水) 台北富邦ブレーブス戦 ゲームレポート

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1Q

#42 フォトゥの連続得点で先制。 #33 エドワーズがリバウンドからAND1を決めると、#6 比江島が3Pシュートを沈め、12-4とリードを広げる。 しかし富邦に4連続得点を許して追い上げられると、さらに連続得点を奪われ16-20と逆転を許す。

終盤、#42 フォトゥが連続で3Pシュートを決め、22-21と再びリードを奪い第1クォーター終了。

2Q

富邦に3本の3Pシュートを決められ追いかける展開となるが、ブレックスは粘り強く得点を重ねて食らいつく。 #42 フォトゥがこの日3本目の3Pシュートを決めるも、富邦にも外からの得点を許す。

#25 ニュービルを起点にオフェンスを組み立てるが、終了間際に連続得点を許し、46-51で前半を折り返す。

3Q

富邦に連続得点を許すが、#12 高島と#6 比江島が3Pシュートを沈めて流れをつくる。 #25 ニュービルが3Pシュートに加え、リングへ強くアタックしてAND1を決め逆転。 さらに3Pシュートを沈め、65-60とリードを広げる。 その後、富邦に3Pシュートを返され点差を詰められるが、#25 ニュービルの2度目のAND1、#10 竹内の得点、#42 フォトゥと#18 鵤の3Pシュートで応戦。

終盤にタフな3Pシュートを許すも、75-73で最終クォーターへ。

4Q

#10 竹内がゴール下で粘り強く得点。 トランジションから#25 ニュービルが3Pシュートを決め、スムーズなボールムーブから#42 フォトゥが得点して85-75とリードを広げる。 しかし富邦に連続得点を許し、猛追を受ける。

互いに譲らない展開が続く中、残り2秒で失点し、95-95の同点に追いつかれてオーバータイムへ。

OT1

リードを奪われる展開の中、#6 比江島が3Pシュートと堅守からの得点で反撃し逆転。 しかし富邦に再び3Pシュートを決められ、終盤まで接戦が続く。

最後まで懸命に食らいつくも、107-109で惜敗。

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