セクシーホラー『RED COLONY』シリーズ、9月に全作まとめて配信中止へ。「さよならセール」で今なら各100円

パブリッシャーのShinyudenは8月11日、ホラーアクションゲーム『RED COLONY』シリーズについて、9月に配信中止すると発表した。PC(Steam)版とNintendo Switch版いずれもが対象となる。なおNintendo Switch版では8月31日まで各作品が100円(税込)でセール中。

『RED COLONY』シリーズは、これまでに『RED COLONY』『RED COLONY 2』『RED COLONY 3』の3作品がリリースされている。配信中止の理由は、開発元RunicCodesとのライセンス契約切れとのこと。

『RED COLONY』シリーズは、横スクロールスタイルの2Dホラーアクションゲームだ。1作目の『RED COLONY』では、人類のシェルターとして作られた植民地RED COLONYにある研究所でマッドサイエンティストの実験が失敗し、ゾンビウイルスが蔓延。研究所で働く主人公マリアは、娘を救助するためにゾンビの潜むエリアへと足を踏み入れる。

本シリーズは世界観を共有する三部作となっており、作品ごとに新たな主人公と舞台となるロケーションが用意。そして、1作目ではゾンビが敵として登場したところ、続く作品では恐竜やロボットも現れ、事態がエスカレートしていく。ゲームプレイに関しては、古典的なサバイバルホラーを踏襲しつつ、謎解き要素も取り入れられている。

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