【地元在住者に聞いた】近年評価が高まっていると思う「兵庫県の公立高校」ランキングTOP17! 第1位は「神戸高校」【2025年最新調査結果】
受験を控えている人にとって、学校の評価は判断材料の一つになりますよね。進学実績や部活動の活躍など、各学校の評価は毎年のように変化していきます。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、兵庫県在住者を対象に「近年評価が高まっていると思う兵庫県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。
地元の人から「近年評価が高まっている」と思われているのは、兵庫県のどの公立高校だったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
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調査概要
アンケート実施日 2025年1月30日 有効回答数 900票【地元在住者に聞いた】近年評価が高まっていると思う「兵庫県の公立高校」ランキング
画像はイメージです(画像:写真AC)第2位は「長田高校」でした。得票率は11%です。長田高校は、1921年に開校した「兵庫県立第三神戸中学校」を前身とする学校。「自主独立」「至誠勤労」「社会正義」を教育綱領に掲げ、初代校長による教育方針「神撫(しんぶ)教育」の理念の下、「自他を尊重する豊かな人間性とともに、創造的な探究力と多様な個性を活かす包括的な指導力を備え、主体的に未来を切り拓き、国際社会で活躍できる人材の育成」をスクール・ミッションとしています。
同校は、2022年度よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH) に指定されており、理数系教育に力を入れているのが特徴です。特に「人文・数理探究類型」を中心に、全校生徒を対象とした文理融合の探究活動を推進。科学的思考力や情報発信力、問題解決能力の向上を目指す学習環境が整っています。
第1位:神戸高校
第1位は「神戸高校」でした。得票率は12.2%です。神戸高校は、1896年創立の「兵庫県神戸尋常中学校」と1901年創立の「兵庫県高等女学校」を前身とする学校。普通科8クラス、総合理学科1クラスの計9クラスから成り、全校生徒は1000名を超える大規模な高校です。
「質素剛健 自重自治」の理念の下、挑戦する姿勢と実践力を備えた人材の育成を目指し、国際社会で活躍できる力を養う教育を展開。2004年度からは文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に複数回指定されており、理数系教育をさらに推進しています。また質の高い授業に加え、「課題研究」や「神高探究」といった探究活動にも注力。さまざまな分野に目を向け課題を設定し、それらを解決していこうとする力を養っています。
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