【山形】6歳男児行方不明 最後の足取りをたどる…目撃された公園からどこに?取材から見えた可能性は 不明から10日目も捜索続く(酒田市)

山形県酒田市で6歳の男の子が行方不明となって、きょうで10日目。 男児はどこにいってしまったのか。最後に姿が確認された「東泉町6丁目公園」に足を運び取材すると、当時の周辺環境と意外な事実が見えてきました。 【画像】最後の目撃場所とされる公園、周辺を歩いてみた 行方不明となっているのは、酒田市東泉町5丁目に住む高橋優斗さん(6)です。優斗さんは特別支援学校に通う1年生で、安否が心配されています。 ■住宅街の中にある、大きな公園 優斗さんは自宅から700メートルほど離れた「東泉町6丁目公園」で目撃されたのを最後に、足どりが途絶えています。  公園の近くには川が流れていて、現在警察はその川を中心に捜索していることから、優斗さんが川に転落した可能性も視野に入れているとみられます。  目撃情報などから、この道を歩き公園に入ったとみられる優斗さん。では、公園から川に向かう可能性はどのくらいあるのでしょうか。 ■最後の目撃現場の公園を歩いてみた 記者が東泉町6丁目公園を歩いてみて、見えてきたこととは。 実際に公園内を歩き、周囲の境界線や川への経路を確認したところ、子どもが外へ抜け出せるルートは極めて限定的であると感じました。  遊具がある公園西側には線路が走っていますが、境には大人の背丈以上のフェンスがあり、乗り越えるのはまず不可能です。  ■奥に行ってみる 公園の奥から川に行けるのかも確認すると、大人の腰丈より高い丈夫なフェンスが設置されていて、ここを越えるのもよじ登らないといけません。フェンスの破れや破損もありません。  子どもがこれらを乗り越えて直接川や線路へ出ることは・・・できないとは言いませんが、困難な構造です。つまり、公園の中から東側と北側を流れる川の方に出ることは考えづらいと感じました。  ■しかし、川への道がないわけではない 公園内を回って唯一外へ出られそうだと推測されるのが、正面にある柵の隙間です。この隙間を抜けて土手をのぼると、すぐそばに川が流れています。  今は捜索のために警察が藪の刈り払いを行ったためきれいに見えますが、行方不明当時は子どもの背丈ほどの草が生い茂り、非常に見通しが悪い状態だったということです。

テレビユー山形
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