便利なスマウォ→「有能アシスタント」に!1万円台の「CMF Watch 3 Pro」はここまでできる【今日のライフハックツール】

「CMF Watch 3 Pro」はIP68の防水・防塵性能に対応しているので、雨に濡れても汗をかいても気にせず着けっぱなしでいられます。 私は普段、ジムでクロストレーナーを週2回ほどやっていますが、汗だくになってもまったく問題なし。 むしろ運動中の心拍や消費カロリーをリアルタイムで確認できるので、同じ50分のメニューでも「今日は強度が高めだな」とか「思ったより心拍が上がってないな」といった気づきが得られるのが最高。 汗や水分を気にせずそのまま使えるタフさと、スポーツログをきちんと残してくれる精度。 この両立があるから、外でのランニングやウォーキングはもちろん、日常的なジム通いでも安心して使えます。

結論としては、「Pro」からの買い替えは即決レベル、「Pro 2」からでも検討の価値ありだと感じました。 ディスプレイの見やすさ、13日間持つバッテリーの安心感、健康管理の精度、そしてChatGPT搭載。どれも実際に使って違いを感じられる進化でした。 今回はあまりじっくり試せなかったものの、「CMF Watch 3 Pro」はL1+L5対応のデュアルバンドGPSを搭載しており、ルート精度や測位の安定性も大きく進化しているとのこと。ランニングやサイクリングをよくする人なら、この点も買い替えの理由になるはずです。 これで1万3,800円(税込)。1万円台でこれだけ詰め込んだスマートウォッチは、ほかに思い浮かびません。スマートウォッチ初心者にも、今使っているモデルからのアップデートを考えている人にも、自信を持って勧められる一本です。 今日のライフハックツールをもっと見る>> Source: Nothing, Amazon.co.jp

山科拓郎

ライフハッカー・ジャパン
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