【NY為替オープニング】米の年内利上げ織り込み始め長期金利上昇、ドル反発|FX・為替ニュース

■注目ポイント ・ウォラーFRB理事「ホルムズ海峡の閉鎖は追加インフレ圧力に」 「原油価格がいずれコアインフレにひびく」「注意することが年内続くという意味ではない」「もし、労働市場が弱まれば、年後半に再び利下げを支持する可能性も」「利上げの必要はない」 ・ナーゲル独連銀総裁「ECBの4月利上げ必要になる可能性、物価見通し次第」 ・NY原油95ドル

・日本、対米投資第2弾を発表

20日のNY外為市場では米長期金利上昇に伴うドル買いが再開した。イラン戦争による原油高がインフレにつながるとの見方が強まりつつある。米短期金融市場では年内の利上げを織り込み始めた。一方、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長も会見で、利上げの議論もあったが、大半の意見ではなかったと一蹴。ウォラー理事は利上げの必要はない」としている。

英中銀は19日の金融政策決定会合で4年半ぶり全会一致で据え置きを決定。中東情勢がインフレ圧力を強めるとの判断で、インフレ対応する準備があると、全委員が合意。超ハト派委員も据え置きを支持するタカ派の内容となりポンド買いにつながった。市場は3回以上の利上げを織り込んだ。また、欧州中央銀行(ECB)も理事会で政策据え置き決定も、中東情勢はインフレリスクを引き上げ、景気の下方リスクになると指摘。ナーゲル独連銀総裁はイラン戦争の影響で物価上昇圧力が一段と高まった場合、4月にも利上げを検討することが必要になるとの見解を示した。

・ドル・円、200日移動平均水準150.09円。

・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1613ドル。

ニューヨーク市場はドル・円158円79銭、ユーロ・ドル1.1553ドル、ユーロ・円183円49銭、ポンド・ドル1.3364ドル、ドル・スイス0.7865 フランで寄り付いた。

Powered by フィスコ

各FX口座のさらに詳しい情報や10位までの全ランキングは、以下よりご覧ください。 【※関連記事はこちら!】FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

関連記事: