6人でパッタイ1皿、4時間半以上滞在 「★1」レビューにタイ飲食店が反論
タイの生パスタ店「Station เส้นสด(ステーション・センソット)」で、6人組の客がパッタイ1皿を注文して4時間半以上滞在した後、店に「1つ星」のレビューを投稿したとして、店側がFacebookで反論しました。店側は防犯カメラの時刻を示し、客が13時48分に入店し、17時35分に席を移動、18時21分にも店内にいたと説明しています。
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6人で来店、注文はパッタイ1皿
「Station เส้นสด」は、生パスタを中心に本格的なイタリア料理やフュージョン料理を提供している飲食店です。
店側はFacebookで今回の客について、「6人で来店し、13時ごろから18時ごろまで滞在し、注文したのはパッタイ1皿だった」と説明しました。
また、「店は飲食店であり、ワークスペースではない」とした上で、その後に予約客が入っていたため、客が席を立ったところでテーブルを整えようとしたとしています。
店側は「すべてのお客様を尊重しています。お客様にもスタッフを尊重していただきたい」と呼びかけました。
防犯カメラの時刻を示して反論
店側はFacebookのコメント欄でも、防犯カメラを根拠として当日の時系列を示しています。
それによると、客が入店したのは13時48分。17時35分に元のテーブルを離れて川沿いの席へ移動し、18時21分にも店内で店員とのやり取りがあったとしています。
店側が示した時刻に基づけば、客は少なくとも約4時間半にわたって店に滞在していたことになります。
「★1」レビューで料理と接客を厳しく批判
TNewsによると、客はその後、店に1つ星のレビューを投稿しました。
レビューでは料理について「普通」とする一方、サービスについて「最悪」「マナーがない」などと厳しく批判。従業員や店主が客を尊重していないとの趣旨のほか、店主の性別に言及する表現も含まれていました。
これに対し店側は、料理に問題があれば、その場でスタッフに伝えてもらえれば交換すると説明。料理を食べた後になって食材の鮮度を批判されたことについても反論しています。
「飲食店をワークスペース代わりに?」SNSで議論
この一件がSNSで広がると、「6人で4時間以上いてパッタイ1皿はどうなのか」「長時間の打ち合わせならコワーキングスペースを使うべき」といった声が寄せられました。
「パッタイ1皿を6人でどう分けたのか」と冗談交じりに反応するユーザーもいました。
一方、客には料理やサービスに不満があれば低い評価を付ける権利があるとの意見もあります。店側が防犯カメラの記録を示して反論したことで、飲食店での長時間滞在や注文量、オンラインレビューをめぐる店と客双方のマナーについて議論となっています。