大阪桐蔭vs履正社の黄金カードのスタメンを発表!大阪桐蔭は150キロ右腕、履正社はアンダースローが先発|記事一覧|高校野球ドットコム
26日、大阪大会準決勝の第2試合で大阪桐蔭vs履正社の黄金カードが行われる。
先立ってスタメンが発表された。大阪桐蔭はエースで、150キロ右腕・中野 大虎投手(3年)、履正社はアンダースローの辻 琉沙投手(3年)が先発する。大阪桐蔭は準々決勝でサヨナラスクイズを決めた黒川 虎雅内野手(2年)が9番セカンドでスタメン出場している。
今年に入ってからは両校は秋、春と二度対決しており、秋は履正社、春は大阪桐蔭が勝利している。この対決を制するのはどちらのチームになるのか。
<1回表>
1番宮本 シンカーで空振り三振
2番須貝 空振り三振
3番畠中 四球
4番吉野 の場面で盗塁仕掛けるがアウト。
<1回裏>
1番矢野 三ゴロ
2番岩本 投ゴロ
3番福原 フォークで空振り三振。
<2回表>
4番吉野 良いあたりのニゴロ 履正社の二塁・加藤がナイスプレー
5番内海 中前安打
6番本田 直球で空振り三振
7番中野 左前安打
8番古門 遊ゴロ
<2回裏>
4番田中 中前安打
5番金光 犠打
6番辻 四球
7番井上 内角直球で見逃し三振
8番加藤 右飛
<3回表>
9番黒川 ニゴロ内野安打とエラーで無死二塁
1番宮本 強いニゴロで一死三塁
2番須貝 中前適時打で大阪桐蔭が先制!
大阪桐蔭 1ー0 履正社
3番畠中 市ゴロ併殺 履正社の守備が光る!
<3回裏>
9番平山 左飛 レフト・須貝のナイスプレー!
1番矢野 空振り三振
2番岩本 中飛
<4回表>
4番吉野 死球
5番内海 犠打
6番本田 中前安打
7番中野 犠飛で1点追加
大阪桐蔭 2-0 履正社
8番古門 敵失で進塁
9番黒川 右前適時打
大阪桐蔭 3ー0 履正社
ここで投手交代 履正社は江藤がマウンドへ。辻はセカンドへ。
1番宮本 右中間を破る三塁打!
大阪桐蔭 5−0 履正社
2番須貝 左飛
<4回裏>
3番福原 四球
4番田中 左二塁打
5番金光 右前適時打
大阪桐蔭 5−1 履正社
6番辻 スクイズ試みるが三塁走者アウトで一死一、二塁。
7番井上 内角直球で見逃し三振
8番矢野 遊ゴロ
<5回表>
3番畠中 左飛
4番吉野 死球
5番内海 左横線二塁打 一死二、三塁
6番本田 右前適時打
大阪桐蔭 6-1 履正社
7番中野 中犠飛
大阪桐蔭 7-1 履正社
8番古門 二直
<5回裏>
9番平山 遊飛
1番矢野 三ゴロ
2番岩本 内野安打
3番福原 遊ゴロ
<6回表>
9番黒川 中前安打
1番宮本 犠打を試みたが、二塁アウトで一死一塁。宮本は盗塁を仕掛けたが失敗。
2番須貝 三振
<6回裏>
4番田中は痛烈な三直 古門が好捕
5番金光は中前安打
6番辻は遊ゴロ併殺
<7回表>
3番畠中はニゴロ内野安打。エラーで二塁へ。
4番吉野はバントを仕掛けるが投ゴロ。ランナーそのまま。
5番内海はレフトオーバー適時二塁打
大阪桐蔭 8−1 履正社
ここで投手交代。投手は今井。
6番本田は遊ゴロ
7番中野は中飛
<7回裏>
代打・高山 二塁内野安打
代打・辻竜 中飛
代打・根岸 三ゴロ併殺で試合終了