— ファミ通.com (@famitsu)
April 2, 2025 ※この記事はサムスン電子ジャパンの提供でお送りします。
PSリモートプレイは、インターネットを介してスマホやPC、タブレットなどで自宅のプレイステーション5(PS5)を起動・プレイできるサービスです。具体的なやり方は以下の通り。
PSリモートプレイ設定方法
PS5・PS5Proをインターネットに接続
ホーム画面から[設定]>[システム]>[リモートプレイ]を選択。[リモートプレイを有効にする]をオンにする
スマホに『PS Remote Play』アプリをダウンロード
アプリにログインしてプレイしたいPS5・PS5Proを選択
自宅外でプレイする場合の設定ホーム画面から[設定]>[システム]>[省電力]を選択。[レストモード中に使う機能]にて[常にインターネットに接続]と[ネットワーク経由でPS5の電源を入れる]をオンにする。 DualSenseコントローラーをスマホとBluetooth接続すると、PS5と同じ操作感覚でプレイ可能。通信については、モバイルデータとWi-Fiで対応しており、最低15Mbpsの高速な接続環境が推奨されています。 今回の検証では776Mbpsの自宅、179Mbpsの編集部にてプレイ。動きが激しい双剣で何度かクエストに挑んでも遅延などは気にならず、傷口をしっかり狙って集中乱舞【廻天】を決めることができました。
GeForce NOWは、クラウドサーバー上でゲーム処理をして、そのプレイデータがスマホやPC、タブレットなどにストリーミングされるサービスです。GeForce NOWの加入とSteamでの『モンハンワイルズ』購入で遊べるので、ゲーム機やPCを買う必要がないのが大きなポイント。GeForce NOW設定方法
GeForce NOWに加入。『モンハンワイルズ』のプレイにはPerformance・Ultimateいずれかのプランへの加入が必要
スマホに『NVIDIA GeForce NOW』をダウンロード
GeForce NOW内で『モンハンワイルズ』を購入したSteamアカウントを紐づけ
GeForce NOWではまず用意されたサーバーに接続して、Steamを立ち上げて、『モンハンワイルズ』のプレイを開始します。利用者が混雑する時間帯だと10分前後待つ場合もありました。なお、今回はGeForce RTX 4080で駆動して、4KHDR・240fpsに対応しているいちばんグレードの高いUltimateのプランで試しています。 グラフィックプリセットは高に設定しましたが、フィールドの探索や狩猟中、ムービーもキレイに描写。Samsung Galaxy S25 Ultraを挟み込むタイプのコントローラーでプレイしたところ、携帯ゲーム機のようで本当に遊びやすかったです。この環境を用意した4人でリアルに集まって一狩り行きたくなりました(笑)。
PSリモートプレイとGeForce NOW、どちらでも『モンハンワイルズ』をちゃんと遊べました。ただ、インターネットを通じてゲームデータを受け取るという仕組みなので、たまに通信が不安定になり、画像や動きが一瞬乱れる場合も。とはいえ、基本的には安定しており、通信の乱れのせいで思うように動けなかったりクエストが終了になったりといったことはありませんでした。プレイ時の通信環境によって安定度が異なることにはお気をつけください。
PS5やPCでのプレイとPSリモートプレイやGeForce NOWを組み合わせることでよりプレイ時間を確保して
『モンハンワイルズ』をとことんやり込めそうです。
Samsung Galaxy S25 Ultraで『モンハンワイルズ』をプレイしたインプレッションもお届けします。まず、ディスプレイがすごくいい! 6.9インチ(QHD+)の有機ELで明るさは2600nitsとくっきりと美麗にゲームを描写してくれます。スマホ画面でも『モンハンワイルズ』の気合い入りすぎた食事描写を楽しめるわけです。リフレッシュレートは120hzとスマホのなかでは高水準なスペックなので、狩猟中の激しい動きもなめらかに表示してくれます。
また、クアルコムの最新チップ“Snapdragon ® 8 Elite for Galaxy”を採用。前モデルのSamsung Galaxy S24 Ultraと比較してもCPUでは37%、GPUでは30%、AI処理を行うMPUでは40%も性能が向上しています。
驚いたのがバッテリー効率。バッテリー容量は5000mAhで、ソフトウェアを最適化することによりバッテリー駆動時間が向上しているそうで
最大31時間の動画再生が可能とのこと! 1時間プレイした際のバッテリー消費はPSリモートプレイが100%→92%、GeForce NOWが100%→90%。単純計算で10時間くらい狩猟できてしまいます。
安定したゲームプレイには冷却が必須。排熱パーツであるベイパーチャンバーのサイズが40%大型化。熱を気にすることなく『モンハンワイルズ』を遊べました。
通信面ではより低遅延で最大通信速度が向上した最新規格Wi-Fi 7に対応。対応のルーターと接続した場合はより美麗・安定なゲームプレイが期待できます。
さまざまな端末でプレイできるPSリモートプレイとGeForce NOWですが、ディスプレイや通信、バッテリーが優れている
Samsung Galaxy S25 Ultraを利用することでより充実したゲーム体験になるでしょう。
スマホゲームでのパフォーマンスも気になるので『モンスターハンターNow』(モンハンNow)でも試してみました。片手で遊べる手軽さはありつつ、『モンハン』らしい奥深いアクションややりごたえが特徴。アクションが本格的なので、ある程度スマートフォンのハードスペックが高いほうが楽しみやすいゲームです。
『モンハンNow』はモンスターの動きをしっかりとみて、ジャスト回避を決めると強力な攻撃ができます。60fps設定・画質最高の設定でもなめらかにモンスターの挙動を表示してくれるのでジャスト回避をしやすく、狩りがしやすいです。
以前、Samsung Galaxy S25 Ultraバッテリーの限界に挑むために山手線を歩きながら『モンハンNow』をプレイする企画を実施しました。7時間25分も駆動して計443体討伐も討伐するタフネスさを発揮しています。詳しくはコチラの記事をご確認ください。
ゲームだけでなく昨今注目のAI機能もたくさん盛り込まれています。“Now Brief”では、一目で毎日を整理できるパーソナルブリーフィングを確認できます。運動量や天気、スケジュールなどをサッと把握できるので明日の日程や一日の振り返りが可能です。 そのほかにも、リアルタイムな会話でアイディア出しなどが可能な“Gemini Live”、動画のノイズなど判別して処理する“オーディオ消しゴム”などを備えています。
PSリモートプレイ・GeForce NOWでの『モンハンワイルズ』、『モンハンNow』ではスペックをフルで発揮してハイエンドなゲーム体験をもたらしてくれました。これならば、オープンワールドやシューター系、リズムゲームでも期待できそうです。スマホでゲームを思いっきり楽しみたいのならばSamsung Galaxy S25 Ultraを検討してみてはいかがでしょうか?
サイズ:約162.8×77.6×8.2mm
重さ:約218g
バッテリー容量:5000mAh
ディスプレイ:約6.9インチ
ディスプレイ解像度:縦3120×横1440px
アウトカメラ:超広角約5000万画素、広角約2億画素、望遠約5000万画素(光学5倍)、望遠約1000万画素(光学3倍)
インカメラ:約1200万画素
OS:Android 15
CPU:Snapdragon 8 Elite for Galaxy
メモリ:メモリ12GB
ストレージ:256GB、ストレージ512GB、ストレージ1TB
カラー:チタニウム シルバーブルー、チタニウム ブラック、チタニウム グレー、チタニウム ホワイトシルバー、チタニウム ジェットブラック、チタニウム ジェードグリーン、チタニウム ピンクゴールド ※
※チタニウム ジェットブラック、チタニウム ジェードグリーン、チタニウム ピンクゴールドはSamsungオンラインショップ限定カラー
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