【山梨県中・西部版】「従業員数の多い企業」ランキングTOP30! 第1位は「シャトレーゼ(山梨県甲府市)」【2024年最新調査結果】
SalesNowは、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、山梨県中・西部に本社を置く企業の従業員数の調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。
山梨県の中・西部には、県庁所在地でもある甲府市や、県内で4番目の広さをもつ山梨市などが立地しています。そんな山梨県中・西部にある企業や組合のうち、従業員の多い企業はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
※社名表記は引用元準拠となっています。また、ランキングには組合、医療法人、協会などが含まれている場合があります。
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調査概要
調査期間 2024年9月時点 調査方法 「SalesNow DB」にて、山梨県中・西部に本社を置く企業の従業員数を調査(出典元:【山梨県中・西部】従業員数ランキングを公開!/SalesNow DBレポート | SalesNowのプレスリリース)
【山梨県中・西部版】「従業員数の多い企業」ランキング
画像はイメージです(画像:PIXTA)第2位:山梨中央銀行(山梨県甲府市)(2212人)
画像:山梨中央銀行第2位は、山梨県甲府市に本店を置く「山梨中央銀行」で、従業員数は2212人でした。
現在の山梨中央銀行の前身は、1874年に設立された「興益社」です。地域産業の振興を図るために設立され、1877年には「第十国立銀行」として創業していますが、「地域密着」を経営理念として掲げる姿勢は、当時から一貫しているといえるでしょう。
近年は、若手銀行員や県内企業の若手社員、県内大学生などとともに甲府市中心街の活性化にも取り組み、地域への貢献も積極的に行っています。
第1位:シャトレーゼ(山梨県甲府市)(2726人)
画像:シャトレーゼ第1位は、山梨県甲府市にある「シャトレーゼ」で、従業員数は2726人でした。
現在のシャトレーゼの前身である「甘太郎」が生まれたのは、1954年のこと。今川焼き風のお菓子を売る店として現在の山梨県甲府市に出店・創業し、山梨県や長野県に10店のチェーン展開を行いました。その後、1964年に「大和アイス」が設立され、アイスクリーム業界へ参入。現在も主力商品のひとつであるシュークリームの研究開発は、この頃から始まっていたのだそうです。
その後、1967年に「シャトレーゼ」が誕生し、首都圏を中心とした店舗展開が行われました。2025年1月時点で、店舗は北海道から九州にまで広がり、洋菓子や和菓子、アイスクリームといったシャトレーゼのお菓子は多くの人に親しまれています。
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