AIのほうが上手でも、“人間が担うべき”仕事とは。ビル・ゲイツが挙げた4つの分野(ギズモード・ジャパン)
AIより上手でないと、ダメですか?AIにできることが増えるたびに、自分の仕事はどうなるのか気になります。今は人間にしかできなくても、数年後には追いつかれるかもしれません。
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Microsoft(マイクロソフト)の共同創業者ビル・ゲイツ氏は、少し違う角度から人間の仕事を考えています。AIの能力が人間を上回っても、あえて人間が担い続ける分野を選べるのではないか、というんです。10月22日に公開された米メディアThe Vergeのポッドキャスト「Decoder」で、ゲイツ氏はその例として4つの分野を挙げまし泣いている理由を探したり、昨日できなかったことができるようになって、いっしょに喜んだりする時間も必要です。た。「AIに奪われない仕事」を探していると、つい人間とAIとの能力比較になります。でも、何でもAIのほうが上手になったら、人間の出番はなくしていいのでしょうか。
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ゲイツ氏は、AIが病気や食料不足の解決に役立つ可能性にも期待しています。一方で、大きな心配として挙げたのが、AIやロボットが仕事を広く担うようになるまでのおよそ20年間です。これは確定した期限ではなく、ゲイツ氏の大まかな見通しです。その移行期には、豊かになる人と仕事を失う人が生まれ、大きな混乱が起きることを懸念しています。同氏が思い描く未来では、ロボットが家を建て、食料を育て、手術までこなします。暮らしに必要なものが安くなるのは歓迎したいです。ただ、自分の収入が先になくなったら、安くなった代金も払えません。社会全体が豊かになるまで、自分の暮らしはどうなるのか。仕事を心配する側としては、そこも知りたいですよね。同氏も、取り組んできたマラリア撲滅の活動さえ、将来はAIのほうがうまく進められるかもしれないと話しています。AIから、自分に任せてスポーツでも楽しんでいてほしいと言われるような未来を想像したんです。それでも、若い人には今のAIにまだできないことに挑戦したり、AIを使って人の役に立ったりする道はあるとしています。社会のルールをどう変えるか、政策を提案することもそのひとつです。便利な技術ができたからといって、人間の仕事のやり方まで自動的に決まるわけではありません。AIに任せたい仕事だけでなく、人間に続けてほしい仕事も、今のうちから考えておきたいですね。
Source: The Verge