ぐんと成長したキム・ジュエ氏…52日ぶりに金総書記と共に登場
【TV朝鮮】(アンカー)
停戦記念日を迎え、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記の娘ジュエ氏が52日ぶりに公の場に姿を現しました。母親の李雪主(リ・ソルジュ)夫人よりも背が高いくらいに、ぐんと成長した姿でした。韓国の国立墓地に該当する参戦烈士墓を訪れたのは今回が初めてですが、狙いがあります。イ・テヒョン記者がお伝えします。
【写真】金正恩総書記、李雪主夫人および娘のキム・ジュエ氏と共に大城山革命烈士陵で追悼(7月26日)
(記者リポート)
黒のスーツ姿のキム・ジュエ氏が、金正恩総書記・李雪主夫人と共に墓参用の花を持って並んで歩いてきます。
(朝鮮中央テレビ)
「金正恩同志が戦勝73周年に際し、7月26日に祖国解放戦争参戦烈士墓を訪れられました」
キム・ジュエ氏が公式の場に姿を現したのは、先月4日の駆逐艦「姜健」視察以来52日ぶりのことで、キム・ジュエ氏は李雪主夫人よりも背がぐんと伸び、顔のあどけなさも抜けて、3年前に金総書記の肩の高さほどだった姿とは確実に見違えました。
キム・ジュエ氏が停戦記念日の墓参に登場したのは今回が初めてです。
墓参の間、キム・ジュエ氏は常に金総書記のすぐ隣の席を守り、趙甬元(チョ・ヨンウォン)国務委員会第1副委員長や崔善姫(チェ・ソンヒ)外相、努光鉄(ノ・グァンチョル)国防相など北朝鮮の中心的な幹部たちよりも前を歩きました。
しかも、共に訪れた大城山革命烈士陵は北朝鮮の抗日独立運動家たちの墓地であり、金委員長がここにキム・ジュエ氏を帯同したのは、「白頭血統」の正統性を誇示しようとする狙いがあるものと見られます。
(朴元坤〈パク・ウォンゴン〉/梨花女子大学北朝鮮学科教授)
「キム・ジュエ氏がこれまでの沈黙を破って現れましたが、その場所が自身の白頭血統、特に北朝鮮の正統性が込められている、そのような場所を選んだと判断されます」
金総書記は6・25戦争の中共軍戦死者の墓域も訪れ、最近さらに近くなった中国との親善も誇示しました。テレビ朝鮮のイ・テヒョンがお伝えしました。
イ・テヒョン記者
(2026年7月27日放送 TV朝鮮『ニュース9』より)
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