人間含む生物は全て死ぬと消える微かな光を発している
- biology生物学
マウス進化遺伝子
2025.10.08 Wed人間大好き「なつきマウス」36世代を経て人間と遊ぶようになった
北大や国立遺伝研らは人間になつくマウスだけを36世代に渡り交配し続けたところ人間と遊ぶのが好きな「なつきマウス」になったと発表。このなつきマウスは人間と遊ぶ時だけに特別な声を出すこともわかりました
- biology生物学
コミュニケーション言語進化鳥類
2025.10.06 Monカッコウたちは21種類の鳥から「お尋ね者」として警戒音を共有されている
豪UQらはカッコウのような托卵をする鳥たちに対して世界中の大陸にいる21種類の鳥たちが似たような警戒音を発し互いに発し合っていると発表。托卵がどれだけ嫌われているかわかります。
- biology生物学
DNA微生物生物学菌
2025.10.10 Fri陸上に植物が進出する前に大地は「菌の王国」だった可能性がある
日本のOISTらはDNA分析を通じてキノコの仲間である真菌が植物が上陸するより最大で約10億年前から存在しており荒れた大地を開拓していた可能性があると発表。菌の支配する世界はどんな感じだったのでしょう?
- biology生物学
マウス脳遺伝子
2025.10.08 Wed「誰が勝ち、誰が譲るか」を決める特殊なニューロンを発見
沖縄科学技術大学院大学(OIST)はマウス実験で、わずか1%ほどしか存在しない特殊な脳細胞が「負けたあとに引き下がるかどうか」を決めていると発表。僅かな細胞がいかに「譲る」を決めていたのでしょうか?
- biology生物学
アフリカ遺伝子
2025.10.08 Wed「常人なら病気になる食習慣」に適応進化したトゥルカナ族とは?
ケニアの砂漠地帯に暮らすトゥルカナ族は、普段の食事の7〜8割を動物性食品でまかなっています。常人ならすぐに病気になりますが、彼らはなぜ健康でいられるのでしょうか?