伝説のバトルを机で再現!! 頭文字Dの30周年記念ジオラマ付きミニカー第2弾が出た!!!
/ コラム
頭文字Dの迫力あるバトルシーンがデスクの上でよみがえる! ホビージャパンが手がける30周年記念ジオラマセットシリーズに第2弾が登場した。1/64スケールのダイキャスト製ミニカーに加え、劇中シーンを切り取ったジオラマシート付き。ブリスターパッケージで飾ってよし、箱から出してシーンを再現してもよしのコレクションアイテムだ!
文:ベストカーWeb編集部/写真:ホビージャパン
【画像ギャラリー】見てるだけでご飯3杯はいける!! 第2弾ミニカーをじっくり見て!!(20枚)頭文字D30周年記念ジオラマセットシリーズ第2弾
第2弾のラインナップはファン垂涎の4種類。須藤京一の三菱ランサーRSエボリューションIIIと高橋涼介のRX-7による死闘(原作コミックス16巻/赤城山)、岩城清次のランサーエボリューションIVと藤原拓海のAE86対決(17巻/秋名山)、妙義ナイトキッズ庄司慎吾のホンダ・シビックEG6と拓海の激突(2巻/妙義山)、さらに東堂塾の館智幸が駆るシビックEK9と拓海の勝負(21巻/秋名山)が揃う。
いずれも劇中の名場面を再現するジオラマシート付きで、あの緊張感を手元に蘇らせてくれるのがうれしいポイントだ。
ジオラマシートに置いた岩城清次のランサーエボリューションIV
このシリーズは一度限りの限定生産。1/18や1/43スケールモデルで培ったノウハウを活かし、社内モデラーが実車を徹底取材して仕上げたプロポーションは文句なし。サイズは全長約7cmながら、塗装済み完成品の精密さは抜群だ。
ブリスターカードやコレクタブルBOX、そして各バトルを彩るシートが付属する特別仕様となっている。希望小売価格は各2,750円(税込)。発売は2025年11月から順次予定で、予約はすでにスタートしている。
クルマ好きはもちろん、頭文字Dファンなら「この勝負、あの峠だ!」とコースとシーンを思い浮かべながら飾りたくなるはずだ。自宅でお気に入りのバトルを再現し、あの峠の興奮をもう一度味わってみてはいかがだろう。