Intelが「AMDとNVIDIAには大量の脆弱性がある」と発表したところ13世代と14世代のトラブルを思い出したユーザーから「どの口が」「お前がいうな」と総ツッコミを受けてしまう
なんでIntelがこんな大本営発表とかを始めたかと言うと…… 恐らくですが頼みの綱であるMicrosoftにも見限られてきてAI(NPU)関連もあって、今のSurfaceはSnapdragon派になってるのも一因でしょう つまり今やMacは自社製 Windowsの顔もQualcommと、 インテルは立ち位置を消失しつつあります。 とは言えIntel中心となっていたCPUをガラッと変えるには互換性問題とかも残ってるので、そういうゴタゴタが納まる前に地盤を固め直したい思惑もあるのかもしれません 「Snapdragon X Elite」って結局どうなのよ? ASUS JAPANの「Vivobook S 15」(S5507QA)を試して分かったこと itmedia.co.jp/pcuser/article…
2025-02-12 23:51:52但し、一昔前からパソコンを追っていた人ならご存知とは思いますが MicrosoftはWindows8の頃にスマホの台頭に呼応してARM系CPUによる軽量路線(RT)にチャレンジして爆死した過去があります (今回IntelがNVIDIAも対象にしたのはこのせいかも) このままWindowsの中心がSnapDragonへ移行するのか? はたまたIntel/AMD/Qualcommの三国時代が到来するのか? RTの二の舞となるのか? 今後のCPU勢力図はまだまだ現時点では未知数。 買い替えに余裕がある人はもう少し静観していたほうが良いと思います 》Windows RTは大失敗? 開発完全終了をマイクロソフトも認める | ギズモード・ジャパン gizmodo.jp/2015/02/window…
2025-02-13 00:15:01実際にIntelの13世代・14世代CPUが起こしたトラブルのまとめ
「ゲームがクラッシュしてしまう」「特定のソフトウェアが正常に動作しない」などが主な症状で、初期不良とは異なり数か月の使用後に発症する事例が多いようです。「Intel 13世代および14世代 Core i5・i7・i9プロセッサ(デスクトップ版)」が対象です。
クラッシュ不具合の時系列2024年2月 :最初のニュース2024年3月: i9-13900K・i9-14900Kが続々故障との情報2024年4月 :ゲーミング時の安定性に難あり 韓国で毎日10個以上のCPUが返品2024年4月下旬 :インテル「マザーボードの設定が悪い」2024年6月中旬 :インテル「やっぱりCPUのバグかも…BIOSの修正パッチ出すわ」:マイクロコード0x1252024年6月下旬:インテル「Intel Baseline Profileは推奨しません」2024年7月下旬 :インテル「65WのCPU全部ダメだわi7もi5もダメ」2024年8月上旬 :対象のCPUの補償期間延長が発表される2024年8月上旬: 修正パッチのリリースが始まる:マイクロコード0x1292024年9月 :インテル公式発表「Kなしi5はセーフ」2024年9月下旬 :インテル「アイドル状態でも壊れるからまた修正パッチだすわw」:マイクロコード 0x12B2024年10月~:「不具合問題は終わった」 インテル発表
2024年11月~:to be continued
言うほどパソコンは詳しくは無いのですが……基本的に先ずはメーカーにメールですね ただ、CPUの異常による可能性はほぼないかと 雰囲気からすると、オーディの設定かドライバー辺りがおかしくなってる気がします ゲーミング系とかだと、変にこだわってるせいでスピーカーとイヤホンで別系統のサウンドになるようになってたり変な高音質用ソフトが入ってるとかでそこら辺がトラブってるのかも……なのでまずはメーカーサポートに連絡が良いかも
2025-02-13 00:25:32