【関西在住者に聞いた】「GMARCHと関関同立で子どもを入学させたい大学」ランキング! 第1位は「同志社大学」【2025年最新調査結果】
東京都に本部を置く6つの私立大学を指す、通称「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と、関西に本部を置く4つの私立大学を指す、通称「関関同立」(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)。それぞれ東西を代表する難関私立大学群で、非常に高い知名度を誇っています。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「GMARCHと関関同立で子どもを入学させたい大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関西在住者から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
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調査概要
アンケート実施日 2025年1月30日 調査対象 関西地方在住の男女 有効回答数 276票【関西在住者に聞いた】「GMARCHと関関同立で子どもを入学させたい大学」ランキング
画像:PIXTA第2位:関西学院大学
画像:PIXTA第2位は、得票率17.4%の「関西学院大学」でした。
兵庫県西宮市に本部を置く関西学院大学は、1889年に創立された「関西学院」を前身とし、大学令により1932年に設置された私立大学。「Mastery for Service(奉仕のための練達)」をスクールモットーに、知性と自らの全ての豊かさを隣人のために用い、国際性と社会貢献への使命感を備えた世界市民の育成を目的としています。
関西学院大学は、14学部・14研究科を擁する総合大学。さまざまな学問が学べるところはもちろん、2029年に神戸市灘区に「王子キャンパス(仮称)」の開設を目指しているところも魅力です。また、就職・キャリア支援も手厚く、2023年度卒業生の就職率は99.7%と就職に強いところも支持を集めたのではないでしょうか。
第1位:同志社大学
画像:PIXTA第1位は、得票率24.3%の「同志社大学」でした。
京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年に開校された「同志社英学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。「良心教育」を建学の精神に、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念に、自治自立の精神を養成し、国際感覚の豊かな「一国の良心」ともいうべき人物の育成を目的としています。
同志社大学では、国際理解促進に貢献する人物の育成を目的に、2024年4月に「国際教養教育院」を設置。幅広い教養科目を英語で学ぶ「グローバル教育プログラム」をはじめ、魅力的な学びを提供しています。また、就職・キャリア支援も充実していて、2023年度卒業生の就職率は99.5%と、非常に高い数字を残しているところもポイントです。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!