エティハド航空、アジア路線大幅増強 10路線開設を発表
エティハド航空は、2025年に10路線を開設すると発表した。
7月2日からアトランタへ週4往復、9月7日から台北/桃園へ1日1往復、10月2日からメダンへ週3往復、10月3日からプノンペンへ週5往復、10月9日からクラビへ1日1往復、11月1日からチュニスへ週3往復、11月3日からチェンマイへ週4往復とハノイへ1日1往復、香港へ週5往復、11月7日からアルジェへ週4往復でそれぞれ開設する。
急速な拡大計画の一環としており、アブダビは世界クラスの観光とビジネスの拠点として、訪問者の大幅な増加を見込んでいる。アントノアルド・ネヴェス最高経営責任者(CEO)は、「今回の路線拡大は、大切なお客様の声に耳を傾けるという当社の取り組みを反映しています。お客様にとって大切な体験、冒険、機会を体現する都市を慎重に選びました。感動的な風景、活気に満ちた文化体験、家族や友人との再会、ビジネスの成長、教育旅行など、どのような目的であっても、当社の新しい路線はお客様の旅行の夢の実現に役立ちます」とコメントした。
この他にすでに、プラハやワルシャワ、エル・アラメインの3都市へすでに就航を発表している。これにより就航都市は93都市に増える。
■ダイヤ アブダビ (09:30)〜アトランタ(16:30)/月・水・金・日(2025年7月2日〜)
アトランタ(22:00)〜アブダビ(19:30+1)/月・水・金・日(2025年7月2日〜)