【都民が選ぶ】文武両道なイメージの「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専」の大学ランキング! 第1位は「早稲田大学」【2月17日は早稲田大学(文学部)一般入試日】

 本日2月17日は、「早稲田大学 文学部の一般入試が実施される日」です。早稲田大学は、1882年創設の「東京専門学校」を前身とする私立大学。2032年に創立150年を迎えるにあたり、さまざまな取り組みを行っています。本日試験が行われる文学部は15以上のコースを擁し、多様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、地球社会に主体的に貢献できる人材を育成しています。

 今回は「早稲田大学 文学部の一般入試が実施される日」に合わせて、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、東京都在住者を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で文武両道なイメージの大学」というテーマ行ったアンケート結果を紹介します。

 なお、記載されている内容は2024年9月時点のものです。

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調査概要

アンケート実施日 2024年4月25日 調査対象 東京都在住者 有効回答数 153票

【都民が選ぶ】文武両道なイメージの「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専」の大学ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA

第5位:中央大学

画像:中央大学

 第5位は「中央大学」でした。1885年に創設された「英吉利(イギリス)法律学校」をルーツに持つ大学で、1905年に「中央大学」に改称。大学名の由来は、「東京(日本)の中央」や、創立者のうち数名がイギリス留学中に学んだ「ミドルテンプル」の邦訳「中央法院」からという説などがあるようです。

第4位:駒澤大学

画像:駒澤大学

 第4位は「駒澤大学」でした。1592年に江戸駿河台吉祥寺に設けられた学林を起源に持つ大学で、1925年に駒澤大学となりました。

 駅伝の強い大学として知られており、2023年の「箱根駅伝」および2022年の「全日本大学駅伝」「出雲駅伝」を合わせた3大会で優勝し、2022シーズン大学三大駅伝三冠を達成しています。続く2023年度は出雲駅伝と全日本大学駅伝で優勝し、箱根駅伝では準優勝。惜しくも2年連続三冠とはなりませんでしたが、優秀な成績を残し続けています。

第3位:明治大学

画像:明治大学

 第3位は「明治大学」でした。1881年に「明治法律学校」として開校し、1903年に現在の明治大学となりました。明治という大学名は、徳の高い明治天皇の時代を生きる喜びをたたえて付けられたとされています。

 2024年のパリ五輪で、競技としては92年ぶり、団体では初となるメダル獲得を達成して注目を集めた総合馬術団体。出場していた3選手は明治大学の卒業生でした。そのほかにもサッカーや卓球など、さまざまな競技で明治大学の関係者がパリ五輪に出場しています。

第2位:慶應義塾大学

画像:慶應義塾大学

 第2位は慶應義塾大学です。福澤諭吉が1858年(安政5年)に開いた蘭学塾を起源とし、2023年には創立165年を迎えました。慶應義塾の名称は、1868年(慶応4年)に芝新銭座の新校舎が完成した際に、当時の元号をとって定められたものです。

 1892年(明治25年)には、自主的運営の学生団体として「慶應義塾体育会」が発足。2024年現在では43の団体が所属し、野球やラグビー、端艇などさまざまな競技で優秀な成績を修めています。

第1位:早稲田大学

画像:早稲田大学

 第1位は早稲田大学でした。1882年(明治15年)に創設された「東京専門学校」が前身であり、創立者である大隈重信の別邸が東京府南豊島郡早稲田村にあったことから「早稲田学校」と呼ばれ、専門学校から大学へ昇格する際に「早稲田大学」へと改称しました。

 2位の慶應義塾大学と合わせて「早慶」と並び称される、日本を代表する私立大学のひとつ。2024年の東京六大学野球・春のリーグ戦では、7シーズンぶり47回目の優勝を果たしました。また、箱根駅伝では総合7位でゴールインし、2年連続でシード権を獲得するなど、様々な分野で活躍しています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第15位:学習院大学

画像:学習院大学

第13位:専修大学

画像:専修大学

第13位:法政大学

画像:法政大学

第11位:国際基督教大学(ICU)

画像:国際基督教大学

第11位:上智大学

画像:上智大学

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