声優・石田彰さん、アニメキャラクター代表作まとめ(2025年版)
11月2日は、声優・石田彰さんの誕生日です。おめでとうございます。
石田彰さんは、『銀魂』桂小太郎や『鬼滅の刃』猗窩座、『機動戦士ガンダムSEED』アスラン・ザラ、『新世紀エヴァンゲリオン』渚カヲルなどのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、石田彰さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・石田彰さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
・不思議で怖くて冷酷で、でも魅力がありすぎるところ(10代・女性)
・石田さんとしてはレアな種類に入る武人系ボイス、一旦退場して最終決戦で復活する難しい役割で存在感を示した(50代・女性)
・あのミステリアスで色々謎があるキャラなのに飄々としたとこやおちゃらけた所ある演技に中学生の時心打たれました(40代・男性)
・ほぼ30年ずっとしてる作品だし、マイペースだけど優しいしややハイトーンの声が石田さん意外は考えられないなと思って。(20代・女性)
・見た目は石田さんの声にピッタリの爽やかイケメン!なのに発言は過激で際どい!?
当時観ていて、そのギャップがクセになりました。(30代・女性)
・石田さんが普段は中々演じないキャラだと思います。
とても可愛くて少し幼いような雰囲気があり、好きならぜひ見て聞いて欲しいキャラだと思います。(10代・女性)
・綾人のおかげで私の石田さん人生が始まった。敬語と妖艶なお声がお気に入りです。
そしてCV的に裏切りそう! って所を見事裏切ってくるあたりまでが最高。(20代・女性)
・今までのイメージが全部ひっくり返るんじゃないかって程いじらしく可愛い役です。
小悪魔のような掴み所のないキャラクターにも合う演技力にびっくりしました!(20代・女性)
・鍵を握るキャラクターだが、その儚さやミステリアスさの表現は天下一品。
声だけで、含みを持たせる表現やどこか影のある表現が感じられ、とても素晴らしかった。(20代)
・最初はルフィに勝手に恨みを持ってる変なイケメンだと思えば、ローに優しかったりロビンちゃんに上着を貸したりなんだかんだ優しい王子様なんだなって思ってからハマりました。(30代・女性)
・未来福音にしか出てきませんが、全体の空の境界という作品の中でも大きなインパクトを残しました。
子供時代は最初子供とはわからない声で、大人の時は成長した声色になっていたのが印象的でした。(20代・女性)
・金髪の医学生でcv. が石田さん…というの魅力的すぎます。
主人公のジオたちと共に数々のサバイバルを切り抜けます。
ケイちゃんは普段はクール系ですが、いざとなった時のジオたちとの絆が熱いです。(30代・女性)
・ちょっと気怠げな様で、面倒見の良さ、かと思えばシリアスなシーンやトラウマ克服シーンなどの演じ分けが凄い!!!!!と思いながら当時はプレイしてました。
他のキャラも好きですが私の中では今も昔もリッド一択です。(50代・女性)
・少年と青年で声を使い分け、雰囲気や演技もそれぞれ違うところが、漫画で見たときのクロノのイメージとピッタリだったのでアニメを見たときは感動しました。
石田さんのハイトーンな声と、鎖骨でゴロゴロ響くようなセクシーな声に毎回癒されてます。(30代・女性)
・最高に好きです。初登場時から少し裏のある怪しい町長みたいな石田さんの声が映えるキャラで、話が進んでくごとに石田さんの声がハマっていきます。
怪しさがあって相手との距離を一定に保つ感じがどうにも石田さんの声とマッチしていて、とても好きです。(10代・女性)
・石田さんは我愛羅の成長を細かく演じられていました。
人柱力というのもありずっと孤独を感じていた我愛羅を理解し、仲間だと思ってくれいたナルトの存在のおかげで大きく成長し、里の仲間のために戦うようになりました。
幼少期の我愛羅に比べて大きくなった我愛羅の成長に感動しました。(10代・男性)
・色んな役柄をやられてるけれども軽薄な感じで新たな石田さんを堪能できてとても良かったし、縢くんの人生を演じきってくれて本当にありがとうございます!
酔っ払い演技も、真剣でかつ口調が荒かったり、チャラい所も総て縢秀星というキャラを活かしまくるという、本当に石田さんに演じてもらえてよかったです。(30代・女性)
・ブレイクは一言で言うと掴みどころの無い人物です。
そんな彼をアニメではよりミステリアスに、変人ぽさもあり、時には人間らしさも垣間見える様に演じられていた石田さんは凄い方なのだと当時幼いながらに感じました。
ブレイクというキャラクターへ命を吹き掛けて下さりありがとうございます。
このアニメ作品を機に石田さんの虜になりました。(20代・女性)
・正直2章の例の行動だけは許せないのですが笑、それでも最初から最後まで「黒幕を倒して俺が勝つ!」っていうのが一貫していて実際それに基づいて動いていたところに凄く好感が持てました。
性格も口も態度も悪いけど実力者なのは確かなので、味方になると本当に心強いしかっこいいです。
石田彰さんを意識するきっかけになってくれたキャラクターです。(10代・女性)
・ニンテンドースイッチのエクササイズゲームのキャラクターです。
彼のさわやかでやさしい声かけのおかげで、運動習慣ゼロだったわたしが、もう4年8か月も毎日運動を続けられています!
本当にそこにいて教えてくれているような、ナチュラルかつ卓越した演技がすばらしいです!
新しい作品(ゲーム)が発売される度、年齢や見た目、人となりに合わせた演技をしてくださって、毎日耳が幸せです!(40代・女性)
・石田彰さんのファンになったきっかけがテニスの王子様の観月はじめです。
自分で集めてきたデータを利用し、シナリオ通りに試合を運び、部員達を手駒のように踊らせ、勝利にこだわり、仲間を犠牲にしてでも勝利を掴み取ろうとする姿が石田彰さんの声と共に怖い雰囲気を纏っていました。
試合がシナリオ通りにいかなくて怒りを顕にするシーンがとても印象的に残っています。「んふっ」という特徴的な口癖も可愛くて好きです。
観月はじめを、石田彰さんが演じてくれて本当に良かったと思っています。石田彰さんの素晴らしい演技と声に惹かれたきっかけで、大好きなキャラクターです。(20代・女性)
・石田さんが演じるキャラといえば、カッコイイキャラや強いキャラが好きだし、よく見ることが多いが東御手洗清司郎は、天才でカッコイイ一面もありながらオタク気質全開で、更にはパートナーデジモンには尻に敷かれて超ビビりのダメキャラでもある!
とにかくゴスゲの清司郎をまずは見て! って思うくらい『こんなカッコいいとダメキャラのふり幅が半端ない、面白カッコイイキャラ』なのだが、それを見事に演じちゃうのはやっぱり石田さんだし、石田さんのこれまで演じてきたキャラ達の持ち味が、この清司郎というキャラ1人に集約されていると感じている。
そして、この清司郎でしか見れない石田さんの一面も観れる、石田さんのいいとこどりキャラ!だと思うのでこのキャラを代表作として推したい!!!(30代)
・小学1年生の頃、まだ声優という存在を知らず、アニメの声は全てパソコンで入力しているものだと思い込んでいたあの時。
このキャラクターのお声とお芝居を聞いて初めて「なんでこのキャラだけこんなに人間なんだろ?息が違う!この人だけすっげー生きてる!!居る!!!」と感じました。
中学生になった頃、本格的に深夜アニメにハマり、声優さんの存在を知り、画面越しに石田さんに出会い、初めて「アニメの声は全て人間がやっていたのか!!」「やっぱりこの人の、石田さんの息、他の人と全然違う!」となり、それまでの間に何10回と見てきたこの学園アリスをまた見返しました。
大人になり、アニメ20周年を迎え、改めてこの作品と、このキャラクターと、石田さんが大好き過ぎて、勢いでDVD全巻を今更ながら揃えました。
きっとこれからもずっと私の人生のそばに居てくれる(いて欲しい)キャラクターは鳴海・L・杏樹なので、このキャラを選ばせてもらいました。(20代・女性)
・ラスボスとしての圧巻の実力、そしてナツの兄としての優しさを兼ねた声が好きです。(10代)
・石田彰さんのゼレフは、憎い存在なのかもしれないけれど、憎めないような雰囲気があります。
また、ミステリアスな感じのところも大好きですし、ゼレフが消滅する直前のセリフの部分は石田彰さんだからこその演技で本当に感動しました!(10代・女性)
・男の娘キャラを男性が演じるということが当時は少なかったので本当に革命。
可愛いし、敵キャラなのに憎めないキャラクター。(10代)
・子供の頃おばあちゃんと観ていて『この子は男の子なの?女の子なの?』ときかれて、『どう考えたって女の子なのに、どうしてそんなこと聞くんだろう』って思うくらいフィッシュアイも声優さんも女の人だと信じ込んでました!
大人になって観直したら最期のアマゾントリオのシーンに泣いちゃいました。フィッシュアイも石田彰さんも大好きです♡(30代・女性)
・霧島は狂気じみている発言や普通の人なら引いてしまうことを喜んだり不思議なところで萌えたりしていて、そういう狂気さや優しさや色気を完璧に演じられていて石田さんの霧島の魅力のトリコになりました。(30代・女性)
・初めて石田彰さんに沼った作品です。本当に、役柄にお声が合いすぎてる。
多分アフレコ時もうすでに50代に入ってるのにも関わらず違和感を感じさせずに大人びた爽やかな高校生役をやってらっしゃる石田さんのお声を聞いて、鳥肌が立ちました。
ミステリアスな部分と時々出てくる闇の部分が本当に大好きで、これが「石田彰」なのか! っと気づかされた自分の中でも特に印象に残ってる作品です。(10代・女性)