オバマが「宇宙人は存在する」と明言。その理由をSNSで説明「本当です!」(ハフポスト日本版)|dメニューニュース

オバマが「宇宙人は存在する」と明言。その理由をSNSで説明「本当です!」

宇宙人は存在するのか――長年人類が議論し続けてきた問いだろう。

この質問に対するアメリカのオバマ元大統領の答えは「イエス」だ。

オバマ氏は2月14日に公開されたリベラル系インフルエンサー、ブライアン・タイラー・コーエン氏のインタビューで「宇宙人は本当にいるのか」と聞かれ、「存在している」と回答した。

しかし、実際に自分の目で確認したわけではないという。オバマ氏は次のように説明している。

「彼らは実在します。しかし、私は見たことがありません。エリア51に保管されているわけでもありませんし、地下施設もありません。ただし、大統領にさえ秘密にできる、大掛かりな陰謀があるのでない限りはですが」

「宇宙人は存在する」というオバマ氏のコメントはSNSで注目を集め、同氏は15日に補足説明をInstagramに投稿した。

投稿で、発言は「宇宙がとても広大なので、統計的に見ればどこかに生命が存在する可能性は高い」という意味だとつづっている。

「しかし、太陽系の惑星は非常に距離が遠いため、宇宙人が私たちを訪問する可能性は低いでしょう。大統領在任中、地球外生命体が我々と接触したという証拠は何も見ませんでした。本当です!」

アメリカ大統領と宇宙人

アメリカでは1980年代以来、ネバダ州にある空軍施設「エリア51」に、政府が宇宙人を保管しているという陰謀論がまことしやかにささやかれてきた。

2019年には、「宇宙人を見に行こう」というスローガンで、エリア51を襲撃するイベントがネット上で企画され、100万人以上が賛同した。

クリントン元大統領は2014年、大統領に就任した直後にエリア51の調査をさせたことを深夜トーク番組で明かした。

クリントン氏はこの時、「地下に宇宙人がいないことを確認した」と強調した一方で、「いつか地球外生命体に訪問されたとしても、私は驚かないだろう」とも述べている。

オバマ氏は2021年に出演したニューヨークタイムズのポッドキャストでも、宇宙人に言及。

宇宙人がいるかどうかが自身の政治姿勢に影響することはないと語り、その理由を、「私の政治観は、我々は宇宙空間に浮かぶ小さな点の上にいる小さな生命体にすぎないという前提に基づいているため」と説明している。

2月14日に公開された約50分に及ぶコーエン氏とのインタビューで、オバマ氏は宇宙人だけではなく、現在のアメリカ政治や民主党議員に関する質問などにも答えた。

その中で、トランプ大統領が投稿したオバマ氏と妻のミシェル・オバマ氏を猿として描いた人種差別的な動画をどう受け止めたかについても言及している。

ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。

【動画】「宇宙人はいる」と語るオバマ元大統領

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