【巨人】痛恨3連敗で借金生活転落...阪神と15G差 森田5回途中3失点KO、大瀬良に2安打許す 浅野が2点適時打も、9回リチャード併殺打で試合終了
■プロ野球 広島 3-2 巨人 (27日 マツダスタジアム) 巨人は広島に敗れ3連敗。3カードぶりの負け越しとなり、56勝57敗3分で借金生活に転落。首位・阪神はDeNAに勝利したため、ゲーム差は15ゲーム差となった。試合は雷雨の影響で1時間遅れの19時開始。4回まで両チーム無得点も、先発・森田が5回に3連打を浴びるなど3点を失い途中降板。打線は直後の6回に浅野が2点適時二塁打を放ち1点差に詰め寄るり、9回も1死一、三塁の好機だったがリチャードが一ゴロ併殺打に倒れ試合終了。 相手先発・大瀬良に対し、スタメン野手は1番ショート・泉口、2番センター・浅野、3番ライト・中山、4番サード・岡本、5番レフト・キャベッジ、6番ファースト・リチャード、7番セカンド・吉川、8番キャッチャー・岸田のオーダーを組んだ。丸は3試合ぶりにベンチスタート。 初回は先頭の泉口が右前安打を放ったが、浅野が空振り三振、3番起用の中山が二ゴロ併殺打に倒れる。続く2回、3回は三者凡退に倒れ3回まで無得点。 先発・森田は今季6度目の登板で先発は4度目、2勝2敗、防御率2.79。前回の20日・ヤクルト戦(神宮)は4回1/3を8安打でプロワースト6失点(自責6)で負け投手。広島戦はプロ初登板。 初回は1死からファビアンに四球、小園の安打で一、二塁のピンチを招くも、モンテロを空振り三振、末包を左飛に仕留める。2回にも1死から7番・佐々木、9番・大瀬良に安打を許し一、三塁となるも1番・中村奨を三ゴロに打ち取り得点は与えない。 3回はこの試合初めて三者凡退に斬ると、4回も安打を浴びたもののスコアボードに0を並べる。 しかし打線が4回、5回と連続で三者凡退に倒れると、森田が5回裏に広島打線に捕まる。先頭の大瀬良に右前安打を浴びると、1番・中村奨に左中間を破る二塁打を浴び、無死二、三塁。ここで2番・ファビアンに三遊間を破る左前2点適時打を浴び0-2。さらに返球を受けた捕手・岸田の二塁への送球が逸れる間に三塁まで進まれると、小園を遊ゴロに打ち取ったところで森田は降板。2番手で船迫が登板したが、モンテロにセンターへの犠飛を許し0-3。 森田は5回途中、81球、7安打、1四球、3奪三振、3失点で先発登板は2試合連続5回を投げ切れず。 反撃したい打線は6回表、1死から岸田が左前安打で出塁。2死となるも泉口が右前安打でつなぎ一、二塁からパスボールがあり二、三塁と好機を広げ浅野がレフト左への2点適時二塁打を放ち2-3と一気に1点差に縮める。 6回からは3番手でケラーが登板し圧巻の3者連続三振に斬る。7回表の攻撃は、2番手・栗林に対し1死からキャベッジが右前安打、岡本が四球で一、二塁。しかし吉川、岸田が中飛に倒れ追いつくことができず。 8回は広島3番手・島内に対し、代打・丸を送るも二ゴロに倒れるなど三者凡退に終わる。8回裏は1点ビハインドも5番手で中川が登板。小園に四球、モンテロが中前安打で無死一、二塁のピンチを招くも、末包を二ゴロ併殺打、菊池を遊飛に打ち取りリードを守る。 9回の攻撃は広島・森浦に対し、1死から岡本がボテボテの投ゴロも悪送球で出塁し代走・門脇。さらにキャベッジの打席で暴投があり一気に三塁まで進み1死三塁の絶好機。さらにキャベッジが四球で一、三塁となったがリチャードが一ゴロで2死、さらに本塁突入の門脇もクロスプレーの末アウトとなり併殺打で試合終了。森田が3敗目(2勝)を喫した。