二宮和也、日本人俳優初の快挙「8番出口」第30回釜山国際映画祭“人気プログラム”登壇決定
嵐の二宮和也が主演を務める映画『8番出口』が、韓国の第30回釜山国際映画祭【ミッドナイト・パッション部門】に正式出品決定。あわせて、釜山国際映画祭の人気プログラム「アクターズハウス」に、二宮が日本人俳優として初登壇することも発表された。
そんな人気プログラムに、今回、なんと二宮が日本人俳優初の参加が決定。映画祭主催者は、二宮の選出理由として「20年以上にわたりマルチ・エンターテイナーの第一線で活躍され、日本の大衆文化や映画界に深い足跡を残してこられた二宮和也さんは、まさにその招待にふさわしい存在であり、『これ以上に素晴らしいゲストはいない』と思いました。キラキラと輝くアイドルスター“ニノ”さんを長年応援してきたファンの皆さまにとっても、また、その清いお顔から恐るべき演技者のまなざしを見つけ出した観客にとっても、今年の『Actors’ House(アクターズハウス)』は特別な意味を持つ機会となることを、心から期待しています」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)
◆釜山国際映画祭ディレクターコメント今年で30回目を迎える釜山国際映画祭では、「Actors’ House(アクターズ・ハウス)」に招待する俳優の候補を、海外にも広げようという話が出ていました。そんな中で、20年以上にわたりマルチ・エンターテイナーの第一線で活躍され、日本の大衆文化や映画界に深い足跡を残してこられた二宮和也さんは、まさにその招待にふさわしい存在であり、「これ以上に素晴らしいゲストはいない」と思いました。
キラキラと輝くアイドルスター“ニノ”さんを長年応援してきたファンの皆さまにとっても、また、その清いお顔から恐るべき演技者のまなざしを見つけ出した観客にとっても、今年の「Actors’ House」は特別な意味を持つ機会となることを、心から期待しています。