M5になった新型「MacBook Air」登場 標準ストレージは倍の512GBに 18万4800円から

 米Appleは3月3日、新型「MacBook Air」を発表した。M5チップに刷新した他、最小ストレージも前世代の2倍となる512GBに増量された。価格は13インチが18万4800円、15インチが21万9800円から。4日から予約を受け付け、11日に発売する。

 M5は10コアCPUを搭載し、GPUに8コアと10コアの2種類が存在する。GPUの各コアに「Neural Accelerator」を内蔵。AIタスク処理性能はM4比最大4倍、M1比最大9.5倍に達するという。ユニファイドメモリの帯域幅は153GB/sでM4から28%向上しており、Apple IntelligenceのオンデバイスAI機能や、企業向けの大規模言語モデル(LLM)のオンデバイス実行が快適に行えるとしている。

ローカルLLMのGPT-OSSが動作している様子

 メモリは16GBから最大32GBまで選択可能。ストレージは標準構成を256GBから倍増の512GBとし、最大4TBの選択も可能になった。新型SSDの読み書き速度は前世代比2倍という。無線通信はApple独自設計の「N1」チップを採用し、Wi-Fi 7とBluetooth 6に対応した。

 ディスプレイは13.6インチまたは15.3インチのLiquid Retinaで、輝度500ニト、上部中央にCenter Stageに対応する12MPカメラを内蔵する。インタフェースは、Thunderbolt 4ポート×2(外部ディスプレイ最大2台対応)、MagSafe充電ポートを搭載する。最大18時間バッテリー、引き続きファンレス設計を採用する。カラーはスカイブルー、ミッドナイト、スターライト、シルバーの4色。

 macOS 26 Tahoeを搭載し、Liquid GlassデザインによるUIカスタマイズや、Messagesのライブ翻訳、リマインダーの自動カテゴリ分けなどApple Intelligence機能が利用できるとしている。

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