これが正解なんだって!Ankerのモニター台×USB-Cドックなら配線が一気に片付く【今日のライフハックツール】
パソコンで作業をするときは周辺機器が多くなり、デスク上でケーブルが散乱しがちです。筆者のように、際限なく周辺機器を購入してしまう人や、ケーブルを上手に片付けられない人は多いのではないでしょうか。
そこで、今回紹介するのがAnkerの「675 USB-C ドッキングステーション」です。モニタースタンドでありながら、複数の接続ポートを搭載した本製品は、デスク整理で悩む人の心強い味方。
外部モニターにパソコンを接続している人や一体型パソコンを使用している人におすすめです。それでは、本製品の特徴を見ていきましょう。
【「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」はこんな人におすすめ!】
- デスクまわりがPC周辺機器やケーブルで散乱しがちな人
- 外部モニターや一体型PCを使用している人
- モニタースタンドを探している人
本製品最大の特徴は、12個のポートが搭載されていることです。具体的にどのようなポートがあるのか見てみましょう。
搭載されている12のポート
- ワイヤレス充電パッド(5W・7.5W・10W)
- PD対応USB-Cアップストリームポート(最大100W)
- 3.2 Gen2 USB-Cポート×2(最大10Gbps, 合計45W)
- 3.2 Gen2 USB-Aポート×3(最大10Gbps, 7.5W×1, 4.5W×2)
- 最大4K(60Hz)対応HDMIポート
- 3.5mmオーディオジャック
- イーサネットポート(最大1Gbps)
- microSDカードスロット
- SDカードスロット
かなり充実しています。一般的に使用するなら十分といえるでしょう。複数の機器を同時に接続できるため、いちいち抜き差しする手間が省けるのはうれしいですね!
マウスやキーボードはもちろん、無線接続できない周辺機器を持っている場合は特におすすめです。ただし、HDMIポートは1つのみなので、映像出力に関しては幅が狭まります。
特に、マルチモニターの環境を構築したい場合は、USB-Cで映像出力できるモニターを用意しなければなりません。
HDMIポートを2つにしたり、ディスプレイポートにも対応したりしていればなお良かったですね。ちょっと惜しいポイントかなと思いました。