「永住したい神奈川県の街」ランキングTOP31! 第1位は「藤沢市」【2024年最新投票結果】
2024年7月21日から7月27日にかけて、ねとらぼでは「永住したい神奈川県の街は?」というアンケートを実施していました。
神奈川県は都心部からアクセスしやすく、利便性と豊かな自然環境という魅力を併せ持っています。異国情緒あふれる横浜や温泉が点在する箱根など、人気の観光地もたくさんありますよね。
今回のアンケートでは、合計678票のご投票をいただきました。ありがとうございます! 魅力的な街の多い神奈川県の中で、「永住したい」と票を集めたのはどの街だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。
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調査概要
調査期間 2024年7月21日~7月27日 有効回答数 678票 質問 永住したい神奈川県の街は?「永住したい神奈川県の街」ランキング
第5位:茅ヶ崎市
画像:写真AC5位は「茅ヶ崎市」です。得票率は3.7%でした。神奈川県の中南部、相模湾に面した湘南地方の中心に位置する茅ヶ崎市は、リゾートエリアとしても名高い南部の海岸や、里山の自然が美しい北部の丘陵地帯をはじめとする自然環境に恵まれたエリアです。鉄道はJR東海道線や相模線などが利用でき、渋谷や新宿、東京といった都内主要エリアへのアクセスも良好。
茅ヶ崎駅を中心に繁華街が広がっていて、「ラスカ茅ヶ崎」などの大型商業施設もあるため、買い物にも便利です。バーベキューが楽しめる「茅ヶ崎里山公園」や、海水浴場「サザンビーチちがさき」などの施設もあり、利便性と自然とのバランスに優れた地域となっています。
第4位:平塚市
画像:写真AC4位は「平塚市」です。得票率は3.8%でした。神奈川県の中央部に位置する平塚市は、江戸時代には東海道五十三次の宿場町として、JR東海道線の開通後は平塚駅を中心に発展してきたエリア。平塚駅から渋谷や新宿、東京といった都内主要エリアまで約1時間と交通アクセスも良好です。
平塚駅を中心に大型商業施設や商店街などもあり、買い物や外食にも困りません。広い敷地を持つ「平塚市総合公園」や、眺望が美しい「湘南平」などの散策スポットも多いため、魅力的なエリアとなっています。
第3位:小田原市
画像:写真AC3位は「小田原市」で、得票率は5.5%です。神奈川県の西部に位置する小田原市は、戦国時代には後北条氏の拠点として、江戸時代には東海道小田原宿の宿場町として発展してきました。鉄道はJR東海道本線・御殿場線のほか、小田急小田原線や伊豆箱根鉄道などが走っていて、新幹線や小田急ロマンスカーなども利用できるため、都心へのアクセスも良好です。
小田原駅を中心に商業施設や商店街などもあるため、買い物にも便利。また自然環境にも恵まれているため、生活しやすい環境が整っています。
第2位:大和市
画像:写真AC2位は「大和市」です。得票率は5.8%でした。大和市内には小田急江ノ島線・東急田園都市線・相鉄本線が乗り入れていて、8つの駅があります。市内のほとんどのエリアが駅まで徒歩15分以内という、交通利便性の高さが魅力です。
大和市の大部分は相模原台地の上にあるため、起伏が少ないのが特徴。保育所等施設の数を過去11年で5倍にするなど、子育て支援に力を入れています。
第1位:藤沢市
画像:写真AC1位は「藤沢市」です。得票率は13.7%でした。藤沢市は県中央南部に位置する街で、JR東海道線を利用すれば東京まで約50分、横浜まで約20分の便利な場所にあります。
大型ショッピングモールのほか、大学をはじめとした教育機関なども充実。史跡や名所が多く、景勝地「江の島」で有名な藤沢の海はマリンスポーツを楽しむ人でにぎわいます。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!