これ、売ってもいいのでは? 「Snapdragon C」搭載WindowsノートPCのリファレンスモデルを見てきた:COMPUTEX TAIPEI 2026
既報の通り、QualcommはエントリーPC向けプロセッサ(SoC)「Snapdragon C」を発表した。搭載PCは2026年後半に登場する予定だ。
COMPUTEX TAIPEI 2026に合わせて、同社は台湾・台北市内のホテルにプライベートショールームを開設した。会場では「Snapdragon X2シリーズ」に関する展示が中心だったが、Snapdragon C搭載ノートPCの開発者向け「リファレンスモデル」も展示されていたので紹介したい。
筆者がショールームに到着した時、Snapdragon C搭載ノートPCのリファレンスモデルは画面を閉じた状態だった。天板は金属製と思われ、Snapdragonのイメージカラーであるレッドが非常にまぶしい。そこにSnapdragonのロゴが刻まれている。
Snapdragon Cは300ドル(5万円弱)以上の価格帯のノートPCに使われることを想定したSoCだが、リファレンスモデルの外観は結構しっかりとしたものだ。
300ドルからのSoCということもあって、リファレンスモデルのポート構成はシンプルだ。
左側面には、USB Type-C端子が2基搭載されている。シルク印字でThunderboltロゴが入っているので、恐らくUSB4(USB 40Gbps)に対応していると思われる。
右側面にはイヤフォン/マイク端子とUSB Standard-A端子を備えている。
せっかくなのでリファレンスモデルの画面を開いてみると、ロック画面が表示された。しかし、キーボードやタッチパッドを操作しても反応せず、そもそも操作ができないようになっていた。
……と、キーボードをよく見てみると、最近のAcer製ノートPCに搭載されている「AcerSenseキー」が備わっている。恐らく、このリファレンスモデルはAcer製なのだろう。
Snapdragon CのリファレンスノートPCに限らず、Qualcommが昨今リリースするリファレンスモデルは、まぶしい程の赤色をまとっている。そのどれも非常に見栄えがよく“3倍速く”動きそうな感じがする。とにかく格好良い。
数量限定でもいいので、販売したら間違いなく買う人が出てきそうだと思うのだが、どうだろうか……?
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