マーベラス、中国・テンセント系との資本提携解消 筆頭株主から外れ一部タイトル開発中止
マーベラスは7月31日、中国・テンセント系外資企業・Image Frame Investment (HK) Limitedとの資本業務提携の解消を発表した。 【関連】発表文書の全ベージ全文を見る(PDFビューワー) 同社は2020年5月にImage Frame Investmentと資本業務提携契約を締結し、協業を進めてきた。しかし提携先の親会社であるTencent Holdings Limitedグループの投資ポートフォリオ見直しに基づき、Image Frame Investmentから保有株式の売却意向が示された。両社で協議を重ねた結果、7月31日付での提携解消に合意したという。 なお、2019年3月に締結した「牧場物語」IPのモバイルゲーム展開に係るライセンス契約その他個別契約については継続する。 これに関連し、テンセントグループから、上記ライセンス契約に基づき開発を進めてきた特定タイトルについて開発を中止する旨の連絡があったことも明らかにした。ライセンス契約自体は引き続き有効であり、開発中止が両社間の契約関係に与える影響はないとしている。 また提携解消に伴い社外取締役のShin Joon Oh氏が7月31日付で辞任した。 株主構成にも異動が生じる。 マーベラスは同日、自己株式取得と自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けを公表。Image Frame Investmentの保有株式についてマーベラスによる自己株式取得、SBI証券による取得、国内事業会社による取得に伴い、8月3日付で主要株主及び主要株主である筆頭株主、その他の関係会社の異動が生じる見込みとなった。
経済/社会担当 ※本記事は「オタク総研(0115765.com)」で掲載された内容の二次配信です