Snow Man宮舘涼太、目黒蓮&向井康二の連携絶賛 前日に掛けられた言葉とは「励みになりました」【ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”】
トップページ>ニュース>ニュース>Snow Man宮舘涼太、目黒蓮&向井康二の連携絶賛 前日に掛けられた言葉とは「励みになりました」【ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”】
プリンセスを誘うポーズを求められる宮舘涼太(C)モデルプレス
Snow Manの宮舘涼太が7月19日、東京・有明アリーナにて開催されたディズニー・オン・アイス日本公演2025「ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”」囲み会見に出席。前日にメンバーから掛けられた言葉を明かした。
イナバウアーができるようになった宮舘涼太(C)モデルプレス
本公演のスペシャルサポーターを務める宮舘は、真っ赤なレザー衣装を纏い登場。同日に行われるスペシャルオープニングアクトへの出演を控える中、現在の心境を問われると「非常に緊張してます」と本音を吐露した上で「たくさん練習をさせていただいたのと同時に、見ていただいた先生も心強くサポートしてくださったりもしたので、その皆さんの気持ちに応えたいなという思いで頑張らせていただきたいです」と言葉に。
続けて、グループ活動に活かせることはあるか聞かれると「やはり我々、Snow Manなので」と言いつつ「僕は一足先に、他の8人よりも先に氷の上でのパフォーマンスっていうのを経験したので、もし今後何かあるとしたら色々教えられるなと思いますね。今回歌わせていただくんですも、やはりアイススケート場での寒さが、息遣いに影響がするものなんですよ。そういう部分で、もし何かあった時にパフォーマンスの仕方というのが伝授できるんじゃないかなとい思います」と語った。
また、メンバーからの反応については「昨日も歌番組の生放送で他の8人も一緒にいたんで、『いよいよ明日だね』という言葉も掛けてくださいましたし、『歌うんだ』ということを伝えたら、『え、大丈夫?』『でも舘さんならできるよ』みたいなことも声掛けてくれたりしたので、励みになりました」と明かす。なお「大丈夫?」と心配していたのは向井康二だそうで、「向井さんが『大丈夫?』と言ったら、すかさず目黒(蓮)が『舘さんなら大丈夫だよ』って。やっぱりこの連携ですよね」と向井&目黒による“めめこじ”の見事な連携っぷりと自身へのフォローを明かした。「滑るように」とポーズを求められると、“ギャグがスベる”とどちらの意味かしっかり確認していた宮舘涼太(C)モデルプレス
最後に、「僕自身もディズニーの作品に何度も助けていただきましたし、勇気と希望をいただいて、ステージに日頃から立ててると思います。そして、今回の『ディズニー・オン・アイス』は『Magic in the Stars』という題名なのですが、星に願えば自分の願い事だって何でも叶えられるという、そんな思いが詰め込められた作品になっています。それは本当で、僕も願い続けていたらデビューが叶いましたし、デビュー後もお仕事だったりとかいろいろな場面で自分のやりたいことを叶えられてきてます。なので、見ていただいた方も少しでも自分の願いが叶いますよう、僕も願ってますし、キャラクターもそんな皆さんのサポートをしたいなという思いで今回のショーに臨んでると思います。ぜひその様子をご覧ください」と呼びかけた。
「ディズニー・オン・アイス」は、ミッキーマウスやミニーマウスをはじめ、たくさんのディズニーキャラクターが登場し、世代を超えて愛され続けている、氷の上のミュージカルショー。1981年の世界初公開以来、40年を超える歴史を持つ同ショーは、アメリカをはじめ世界75ヶ国以上で上演され、感動にあふれた作品を世界中の人々に届けている。日本では、1986年の「ハッピーバースデー・ドナルド」以来、35年以上にわたり開催されており、総公演回数は6,000回を突破した。(modelpress編集部) ※サムネイル画像は「Amazon」から自動取得しています。