うわさの「アップル製折りたたみiPhone」、予想外の名称になる可能性(Forbes JAPAN)

名称にはどんな意味があるのだろうか。次なるiPhoneの最上位モデルは、同社初の折りたたみスマートフォンになるとみられている。アップルはこれまで折りたたみ端末を作ったことがないため、まったく新しい名称になるのは確実だが、新たな報道によれば、これまで広く呼ばれてきた名称にはならない可能性があるという。 これまで一般に広く使われてきた名称は「iPhone Fold」だった。この名称が完全に消えたわけではないが、別の名称が採用される可能性が浮上している。 ■「Ultra」ブランドへのシフト ブルームバーグのマーク・ガーマンは最新の「Power On」ニュースレターで、比較的低価格の製品群、具体的にはiPhone 17eと599ドル(日本価格9万9800円)のMacBook Neoを投入した後、アップルでは「より高価格帯の製品群への、さらに大きなシフトが進行しています。私ならそれを、次世代AirPodsやタッチスクリーン搭載のハイエンドMacBook Proといった『Ultra』製品と表現します」と書いている。 ガーマンはこの文脈で、折りたたみiPhoneについても語っている。 ガーマンは「登場予定の折りたたみiPhoneは、およそ2000ドル(約31万7000円)という価格、大型の内側ディスプレー、さらに画面内蔵型センサーのような新技術によって、他のラインナップをかすませるという意味で『Ultra』になります」と書いている。 ■iPhone Ultra 対 iPhone Fold さらにガーマンはこう述べている。「アップルは最終的にこの端末に『Ultra』はという名称を与えるかもしれません。ただし、もっと直接的な名称(たとえば『Fold』のようなもの)を使う可能性もあります」 ほかにも「iPhone Duo」のような名称候補はあるが、私にはやや実用一点張りに思える。もっとも、私にどれだけわかるというのか。MacBook Neoという名称さえ予想できなかった。 では、最終的に何という名称になるのか。私には「iPhone Ultra」という名称にも一理あるように思えるが、そうなるとアップルが携帯電話の将来を折りたたみ端末に託しているようにも響く。私はそこまでは思わない。 また、アップルは他の製品で使ったことのない独自の名称を望むかもしれない。そして「Fold」は明快で要点を突いている。文字どおりの名称が、必ずしも悪いとは限らないだろう。 折り目のない7.8インチのディスプレイと、電源ボタンへのTouch ID復活がうわさされるなか、アップルがどの名称を採用するとしても、この製品が2026年の「Ultra」級フラッグシップになるのは間違いないだろう。

David Phelan

Forbes JAPAN
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