壮絶な乱打戦を大谷翔平が決めた!打った瞬間「ホームランになるなと確信した打球だった」(テレ東スポーツ)

<2025年5月9日(日本時間10日)アリゾナ・ダイヤモンドバックス 対 ロサンゼルス・ドジャース @チェイス・フィールド> 【動画】大谷翔平は道具も異次元だった!元メジャーリーガーが驚愕スペックを熱弁 ドジャースの大谷翔平投手(30)は9日(日本時間10日)、敵地チェイス・フィールドで行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で出場。2戦連続の12号3点本塁打を含む6打数3安打4打点の大活躍。 試合はドジャースがダイヤモンドバックスとの乱打戦を14-11で制した。 8-11と3点ビハインドで始まった9回。ドジャースは無死から怒涛の4連打で11-11に追いつき、1死一二塁で迎えた大谷の第6打席。 ダイヤモンドバックス6番手・変則右腕トンプソンのスプリットを一閃。打った瞬間バットを投げて両手で万歳。打球は右翼席に突き刺ささる。 大谷は3日のブレーブス戦以来となる今季6度目の3安打を放ち、打率を.304とし4月9日以来の3割台に乗せた。

ーー 本塁打の打席の狙いは 特に球種絞らず甘い球が来たら振ろうと思っていた。ホームランになって良かった。 ーー 大事な場面で結果を残せた要因 特別なことはしてない。コンタクトすることだけを最後は考えていきましたし、本当に同点になるまでの過程が見ていて凄かったと思います。 ーー 壮絶な乱打戦でした 何回もあるような試合展開ではもちろんないかなと思うし、こっちが最初多く点を取って向こうが追いつく展開も熱かったですし、最後こっちが勝ち越して逆転して抑える展開も熱かった。本当に素晴らしいゲームだった。 ーー 打った瞬間の気持ちは? 率直にうれしかったですし、本当にホームランになるなって感じだったので確信を持ってそういえる打球でした。 ーー つないだ9回、最後決める気分はどう? 本当に同点までが難しいというか。最後は僕が決めましたけど同点までが9回までマンシーが打ったのが、それまでもそうですけど、あの一打がまだまだいけるぞって、あの場面でタイゲームなるこちらの方が勢いがあったのかなとおもいました。 ーー母の日まもなく迎える まだ母の日ではないので、無理矢理つなげることはないですけど、もちろん感謝してれば直接伝えればいい。

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