ミッキーマウスがキンプリとコラボ! 日本人初、テーマ楽曲を共同制作
ウォルト・ディズニーの人気キャラクター、ミッキーマウスが2028年にスクリーンデビュー100周年を迎えることを記念し、King&Princeとコラボレーションすることが決定した。「ミッキーマウス・マーチ」に続くミッキーの新オフィシャルテーマソング「What We Got ~奇跡はきみと~」を制作、リリースする。
新たな楽曲は2016年に発表されたディズニーソング「What We Got(Mickey‘s Birthday Song)」をベースとしてアレンジし、King&Princeが日本語訳詞を手掛けた。「ハッピーなアレンジが素晴らしく、誰もが笑顔になれる楽曲。ポジティブなエネルギーがミッキーのテーマソングにふさわしい」とディズニーのアメリカ本社も太鼓判を押している。世界で初めて日本人アーティストと共同制作したミッキーのオフィシャルテーマソングとなる。
コラボは、ミッキーマウスのスクリーンデビュー100周年に先駆けて世界中で開催している超大型キャンペーン「ミッキー&フレンズ・イン・リアル・ライフ」の一環として実現。「ミッキーたちと、私たちが日常を共に過ごす」をテーマに、ポップカルチャーの発信地・渋谷を舞台に表現したスペシャルアートも公開された。
今回のコラボに永瀬廉は「ミッキーは子どものころから、いつもいつでも隣にいて、寄り添ってくれる存在でした。今回のことは、僕の人生の中でもトップレベルに幸せな出来事です!」と驚き、高橋海人(「高」ははしごだか)も「本当に夢でした。小さい頃からミッキーと一緒に英語を学んだり、会いに行ったり、ずっと身近でありながら夢のような存在だったので、一緒に何かしてみたいな…と思っていました。ベストフレンドとしてテーマソングを歌うことができて、最高の形で夢が叶いましたし、おそらく僕らの中で一生の宝物になります!」と喜んでいる。
「What We Got ~奇跡はきみと~」は5月23日に配信開始。