《エスパルスアプリ更新》【4/2浦和レッズ戦】試合前日コンテンツ配信情報
MATCH PREVIEW
前節から中3日でアウェイ移動も含めて大一番に臨むなか、「勢いに乗っているのは俺らのほう」と宇野が言うように、前節湘南戦では3−0というスコア以上にプラス材料の多い白星を手に入れた。ケガ人が複数出るなど苦しい台所事情のなかでも、先発出場した吉田豊と北爪健吾のベテラン両ウイングバックが攻守に奮闘。北川航也は「両サイドをまさに“制圧”してくれていたので、全くやられる気がしなかった」と2人のハードワークを称えた。一方……
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前日監督コメント
秋葉忠宏監督
浦和は7試合で5得点と攻撃面でだいぶ苦しんでいるし、能力の高い選手はたくさんいるのに上手くいっていない印象。やはり適材適所、組み合わせが大事なのだなと思うし、だからサッカーは面白い。一番点を取っているのが(元エスパルスの)チアゴ サンタナだが、彼には大人しくしていてもらいたいと思う。チアゴは……
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前日選手コメント
矢島慎也選手
埼スタはガンバ時代に出場した2021年のゼロックススーパーカップ以来。サポーターの人数や応援はすごいが、逆に雰囲気を重くしてしまえばこちらのモノ、というのは自分が浦和にいた時から感じていたし、自分はガンバ時代に埼スタで対戦した際にも負けていない。埼スタや対浦和に限らないことだが……
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PLAYERS INTERVIEW
――自身1年半ぶりのJ1舞台では、以前との違いなどを感じますか。
「劇的には変わっていないですけど、フィーリングみたいなものは戻ってきているし、頭の中もすっきりしているので、自分のやってきたことが今のところは上手く出ているかなと。あとはやっぱり相手が強いですし、J1のほうがプレータイムを確保しようとするチームが多いので、試合をしていて楽しいです。ただ、まだ7試合終わって4試合しか出ていないですし、これからもっと強い相手とも対戦していくと思うので、そういう相手に何ができるかというところを楽しみたいと思います」
――改めてになりますが、今季に懸けている想いを聞かせてください。
「昨シーズンが終わってからオフ期間が長かったので、J1を見据えて準備し続けてきて、今季ダメだったらもうサッカーをやめるぐらいの気持ちでいます。その覚悟に見合うものをやってきた自負もあります」
――そんな中で迎える今節の古巣、浦和戦。湘南戦後のミックスゾーンでは「38分の1試合だけど、自分にとっては特別な試合」とも言っていましたね。
「珍しく強い言葉をメディアの前で言ってしまいました。でも、特別な試合ではあります。アウェイ側として埼スタに行くのは初めてですし、間違いなくサポーターの力があるスタジアム。試合終盤でもスコアを引っくり返す力がありますし、今回は平日なので土日と比べたら観客数は少ないと思いますけど、平日は平日で熱量を持った人たちがたくさん集まるので、独特な雰囲気があります。あの雰囲気は現地で感じてほしいですし、個人的にも楽しみです」……(全文はエスパルスアプリ『フリーコンテンツ』へ)
DATA STATS
リーグ戦では3年ぶりの対戦となるJ屈指のビッグクラブ、浦和レッズ。チームを率いるのは、2023年に浦和を躍進させ、昨年8月から再び指揮を執っているマチェイ スコルジャ監督だが、今季は1勝4分2敗(5得点/7失点)と勝ちきれない戦いが続いている。
浦和のレーダーチャートを見ると、起伏の大きい独自の形を描いており、目立つのは……
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