モンベルから新たに登場したステンレス素材のネックシェードでお気に入りの帽子を快適化
今年の夏は本当に暑すぎますね…。
なるべく直射日光を避けようと気をつけてはいるものの、アウトドアや音楽フェス、テーマパークの大行列などでは、どうしても炎天下に立たされる場面があります。
帽子をかぶっていても、背中側から差し込む太陽光で後頭部や首がジリジリとヒリヒリ…。かといってフードをかぶったり、首にタオルを巻いたりすると風が通らず、余計に暑くなってしまうんですよね。
普通のキャップが快適装備に変身
Photo: SUMA-KIYOそんなつらいシーンで重宝するのが、この「ステンレスメッシュ キャップシェード」(税込 1,980円)。
モンベルから新しく登場した、キャップタイプの帽子に後付けできる ネックシェード(首の日よけカバー) です。
Photo: SUMA-KIYO使い方はとってもシンプル。キャップ後部のベルトにスナップボタンで固定し、紐をつばに沿わせれば完成です。
わずか数秒で装着でき、取り外しもワンタッチ。一般的な形のキャップなら大抵は取り付け可能です。
Photo: SUMA-KIYO取り付けたあとはこんな感じ。シルバーなので帽子のカラーによってはやや浮いて見えることもありますが、直射日光を防げることを考えれば十分許容範囲でしょう。特に黒や白のキャップならなじみやすい気がします。
ネックシェードといえば帽子と一体型が主流の中、好きなキャップに必要なときだけ取り付けられる仕様は画期的。ユーザーの声を反映した、モンベルらしい実用性の高さを感じました。
ステンレスがもたらす快適さ
Photo: SUMA-KIYOなぜシルバーなの?っと思った方もいるかもしれませんが、これはポリエステルメッシュ地にステンレススパッタリング加工を施した生地を採用しているから。太陽光を効率よく反射して熱を抑えてくれるため、従来のカラーよりも後頭部から首にかけての暑さをしっかり軽減できます。
また、通気性にも優れており、しっかり風を感じることができるため、長時間の使用でも首元がベタつかず、サラッとした着け心地を保てます。
気軽に忍ばせておける
Photo: SUMA-KIYO重量は、わずか15gでポケットティッシュ程度。折りたためば指先に収まるサイズ感なので、バッグのポケットに常に忍ばせておいても邪魔になりません。
ステンレスメッシュによる優れた遮光性と高い通気性を両立したモンベルの「ステンレスメッシュ キャップシェード」。お気に入りのキャップにひと工夫を加えて、涼やかに夏を楽しんでみませんか。
Source: モンベル