梅干し作りの時にできた乾燥した紫蘇で『自家製ゆかり』を作ったら超うま! これだから梅仕事はやめられない
8月上旬、無事に終わった2025年度版の梅仕事。
つい先日、その際にできた梅酢で作った「紅しょうが」が激ウマすぎて感動したという記事を公開したが、同じく梅仕事の副産物・乾燥した紫蘇で作った『自家製ゆかり』も超絶ウマかったのでご報告しておきたい。
こちらは紅しょうがのように手間のかかる調理は不要で、カピッカピまで乾燥させた紫蘇を……
フードプロセッサーで……
ギュイーン!
粉々になった。
この粉砕直後の紫蘇を顔に近づけると……
いい香り〜!
容器に移して、冷蔵庫へ。
そして──
炊き立てごはんに……
ふりかけまして、
食べてみると……
超絶うまい〜〜〜〜〜っ!
角(かど)がないというか、まろやかで自然な風味が素晴らしい。
かの有名な『ゆかり』よりも塩分控えめな感じなので、もしも濃い味を希望なら、さらに塩を入れたりするのも良いだろう。
それにしても、つくづく梅仕事(梅干し作り)は最高だ。梅干しそのものは無論のこと、激うまの紅しょうが、そして『自家製ゆかり』まで出来てしまうのだから。
今年は会社で作ったけど、来年はどこで作ろう? 早くも来年の “夏” が待ち遠しい。
執筆:GO羽鳥 Photo:RocketNews24