明日の「あんぱん」第64回 次郎の速記を読み解き、猛勉強を始めるのぶ<6月26日>
次郎の速記を読み解いた若松のぶ(今田美桜)(C)NHK
今田美桜主演、北村匠海共演で、「アンパンマン」を生み出した漫画家、やなせたかしと妻の暢をもとにした物語を描く朝ドラ「あんぱん」。6月26日(木)放送回のあらすじを紹介する。
※次回は6月26日(木)午前8時15分更新
第64回あらすじ
本を参考に、のぶ(今田美桜)は次郎(中島歩)の速記を読み解いた。メッセージに胸が熱くなり、速記の猛勉強を始める。柳井家に健太郎(高橋文哉)がやってきて、嵩(北村匠海)は唖然とする。のぶが闇市で客と行商のやり取りをこっそり速記でメモしていると、近くで酒を飲んでいた男たちに声をかけられる。
(左から)柳井千代子(戸田菜穂)と辛島健太郎(高橋文哉)、柳井嵩(北村匠海)(C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」
NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送
NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか
「あんぱん」人物相関図(C)NHK第13週「サラバ 涙」全体あらすじ(6月23~27日)
終戦から5カ月。のぶ(今田美桜)は入院中の次郎(中島歩)を見舞うため、海軍病院に通っていた。努めて明るく振る舞い、次郎にあることを打ち明ける。次郎は話を聞きながら、速記でノートに何かを書く。速記の文字を不思議がるのぶに、今度教えてあげると言う。1週間ほどたったある日、無精ひげに軍服姿の嵩(北村匠海)が御免与駅に降り立つ。
(TVnavi)