SixTONESコント番組「ワロタ!」ゲストは渡辺いっけい「SixTONESって何でもできるね」(コメントあり)

明日7月18日16:00にPrime Videoで配信スタートするSixTONESのコント番組「ワロタ!」の詳細が発表された。

「ワロタ!」は全6回で構成されるコント番組。SixTONESは脚本・演出にも参加し、俳優陣や新進気鋭のクリエイターをゲストに迎え、本格的な美術セットのもとさまざまなコントに挑戦する。記念すべき初回ゲストとして渡辺いっけいが登場し、SixTONESとのコントに挑む。

オープニングのスタジオトークでは、高地優吾がコント収録を振り返って「本格的すぎてビビった!」とコメントし、ドラマ並みの美術セットのクオリティに驚いたと言う。ジェシーが「この番組はもうドラマですねえ!」とボケると、田中樹が「コントです(笑)」と訂正。一同はできあがったコントを鑑賞する。

初回で配信されるコントは4本。森本慎太郎がプロ野球選手、松村北斗が犬の着ぐるみを着た謎の青年をそれぞれ演じるコント、京本大我とジェシーが“パリピ”に変貌する田中樹発案のコント、京本、松村、高地、田中が特殊部隊・SATのメンバーを演じるコント、さらに松村、京本、高地が登場する「桃太郎」をもとにしたコントが展開される。このうちSATのコントにはシークレットゲストが参加する。

作品を見終えた渡辺は「SixTONESって何でもできるね」と絶賛。渡辺との共演について田中は「渡辺いっけいさんは、途中で涙を流しながら笑ってくれている瞬間があったり、最後には『尊敬しました』みたいなことも仰ってくださって。僕らも安心して、素直にコントを楽しむことができました!」と語っている。

SixTONES コメント

ジェシー

僕は今回ギャル男を演じさせていただいたのですが、見た目のインパクトで面白さがわかるギャル役を演じていた大我が正直羨ましかったです(笑)。でも、もちろん、今回のコントのラインナップにもあるようなセリフをしっかり覚えて一生懸命やるからこそ届けられる笑いだってあるので、皆さんに「ワロタ!」と言ってもらえるようにこれからも頑張ります!

京本大我

ゲストの方々に参加いただいたおかげで、一気に重厚感とコントの質がグッと上がったような感じがして、とても助けられました。根本のお芝居の丁寧さがあることによって、コントという以上に作品としても充分な見応えがあると思います!

松村北斗

十数年一緒にやってきたメンバーだからこそわかる“間合い”みたいなものがありました。特に「SAT」は、即興性の求められるコントでしたが、それもお互いの呼吸がわかっているからこそできることだなと。スタジオで、皆で笑いながらコントを観ている時間も、雰囲気がとても良かったです。

高地優吾

「本格的に番組が始まったな!」という感じがしました。また、ゲストの方々は、コントを一緒にやらせていただいたという、言うなれば“同志”ですから、そういう目線で一緒にコントを観て楽しむことができて、すごく新鮮でした!

※高地優吾の「高」ははしご高が正式表記。


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