iOS 26の信じられない新機能｢服を脱ぐと通話が止まる｣
なんじゃその機能!?
さまざまな新機能が追加されるiOS 26。今秋のリリースに向けて現在ベータ版の開発が進んでいますが、その開発中のベータ版でとある機能がみつかりました。
9to5Macによれば、iOS 26のベータ版には、FaceTimeで相手が服を脱ぎ始めると、通話中の映像と音声がフリーズする機能が搭載されているとのこと。
このフリーズした際には…
センシティブな内容が含まれている可能性があるため、音声とビデオが一時停止されています。不快に感じる場合は、通話を終了してください。
と表示され、通話の終了もしくは再開が選べるそうです。
なお、これは機械学習を使って判断しているようですね。ここで気になるのが、脱ごうとしている行為がダメなのか、下着なら良いのか、では水着では、それとも肌の露出が◯％以上を超えた時？と機械学習のジャッジライン。
これは、もしかしてiOS 26が公開された日に、僕らは体を張って確かめねばならぬ案件ですかね？（ごめん、たぶんやれません）
（ベータ版では）子どもに向けた安全機能が全ユーザー対象に？
しかしなぜ急にFaceTime厳しくなったの？
というと、もともとこのヌード検知は、iOS 26での実装が発表された子どものアカウントに向けたコミュニケーション保護機能のひとつ。子ども向けには確かにありがたい配慮だけど、現在のベータ版では同様の機能が、すべてのユーザーで有効になっているみたい。
これがバグなのか、それとも仕様になるのか？はちょっとわかりませんね。また、国によってプライバシー機能は異なると思うので、国内向けにも実装されるのかも謎です。
ひとつ安心すべきポイントとしてこのヌード検知はデバイス上での機械学習により判断しているらしいので、アップル側は内容を把握できないというポリシーみたい。
とは言っても、風呂上がりにFaceTimeはやめときましょうか。音声だけ、そう、音声だけにしときましょう。
