イスラエル、米製品への残りの関税撤廃 トランプ関税発表控え
イスラエルは、トランプ政権による貿易相手国への相互関税発表を4月2日に控え、米国からの輸入品に対する残りの関税を撤廃した。当局者が1日発表した。写真はイスラエルのスモトリッチ財務相。2023年8月、同国のペタフ・ティクバで撮影(2025年 ロイター/Amir Cohen)
[エルサレム 1日 ロイター] - イスラエルは、トランプ政権による貿易相手国への相互関税発表を2日に控え、米国からの輸入品に対する残りの関税を撤廃した。当局者が1日発表した。
首相府によると、バルカト経済産業相と議会財務委員会の最終署名が必要だが、署名は得られる見込みで、それが済めば「米国からの全ての輸入品に対する関税は撤廃される」という。
米国はイスラエルにとって最大の貿易相手国で、最も親密な同盟国でもある。
ネタニヤフ首相はバルカト氏およびスモトリッチ財務相との共同声明で、「米国製品に対する関税撤廃は市場開放、経済多様化、生活費引き下げに向けた新たなステップだ」と説明。
「今回の措置はイスラエルと国民に経済的利益をもたらすほか、イスラエルと米国の同盟関係のさらなる強化につながる」と述べた。
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